非公開ユーザー
通信販売|プロジェクトマネージャ|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
圧倒的なUI/UXの秀逸さと各種インテグレーションの選択肢
ビジネスチャットで利用
良いポイント
社内の社員間のコミュニケーションはもちろんのこと、簡易な情報回収・確認業務についてもワークフロー機能を使ってっ基本的にSlackで完結できるような業務を構築が可能。
社外の協力会社やクライアントなどともSlackを介してやり取りをできるようになると圧倒的にお互いのコミュニケーションが密になり、より良い関係が構築できるようになる。(Slackで繋がれないステークホルダーとは疎遠になってしまう)
また、各種メジャーなSaaSなどはSlack用のアプリを提供しているので行う効率を上げることが可能、かつ、独自のアプリを開発してインテグレーションを構築することができる点も非常に便利である。
改善してほしいポイント
様々なインテグレーションを独自に構築していった場合の管理が煩雑になってしまう点。
管理画面を提供してくれているがその画面のUIは直感的ではなくわかりにくいと感じる。
Slackの問題ではないが、各アプリの管理者が退職などをしてしまうとブラックボックス化してしまうので、アプリの管理体制については予め社内で考えておく必要がある。
会社のサイズに応じた管理のベストプラクティスを提示してくれると大変良いのではないかと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
定常的な報告業務などを標準化した情報として抜けもれなく回収ができるようになった。
メールを用いた冗長なコミュニケーションから、インスタントメッセージ特有のシンプルなやり取りがメインとなり、コミュニケーションコストが圧倒的に下がった。
また、ユーザ企業の事例や取り組みがTech界隈ではかなり出回っているので、何かしら参考にすることができる情報を見つけることができ、管理者として不明点、困った課題などがある場合も多少学習は必要だが自己解決できるリソースが見つけられることで運用にベンダーをかませる必要がない点も大きい。
検討者へお勧めするポイント
インテグレーションの種類と自由度が高い点。
ノウハウがインターネット上にたくさん転がっている点。