非公開ユーザー
情報通信・インターネット|社内情報システム(その他)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
外部との連携も含め便利なツール
ビジネスチャットで利用
良いポイント
機能面
有償版にはなりますが、ハドル(通話機能)やcanvas(各チャンネルにおけるWikiのようなもの)など便利な機能が揃っており、1ツールでコミュニケーションを完結することも可能です。
ワークフロー(自動化機能)もあり、業務におけるコミュニケーションの中心的なツールとして置きやすい機能を有していると思います。
世の中での浸透度の高さ
やはり使っている企業が多いなと感じます。パートナー企業様とのやりとりも、「Slackでやりましょう」「わかりました」と、別ツールの利用を社内に申請することなくスムーズに始まることが多いです。
他のSaaS製品でも、通知機能がSlackだけをサポートしている(もしくはSlackだけ説明がある)といった場面が多々あり、デファクトのような扱いになっている点もポイントになるかと思います。
改善してほしいポイント
チャンネルの並び替え機能があると嬉しい。より重要なチャンネルを一覧の上部に置きたいのですが、チャンネルの並び替えがアルファベット順固定ですので、プレフィックスで縛るしかないです。有償版ならセクション機能で並び替えができるので整理していけますが、チャンネルは簡単に増えていくので、それを追いかけながらセクションで管理するのは少し面倒に感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
社内外のコミュニケーションに欠かせません。チームで作業をする際、業務連絡以外にもメモ置き場のように使い、進捗共有をしたり、チームでの議論で簡易な議事録として残す、など日々の細かい部分で活用しています。
また、独自で絵文字を登録してリアクションに使えるので、テキストコミュニケーションでもニュアンスが重くなりすぎないし、多彩な形で賞賛を送ることもできるため、業務連絡だけでなくテレワーク化のチームビルディングにも貢献しています。