非公開ユーザー
情報通信・インターネット|宣伝・マーケティング|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
チームで働く際に欠かせないツール
ビジネスチャットで利用
良いポイント
Slackを使い始めてから、チームのコミュニケーションが劇的に変わりました。以前はメールやチャットツールを併用していましたが、Slackに統一することで、情報の流れがスムーズになり、やりとりの手間が大幅に削減されました。特に便利なのがチャンネル機能で、プロジェクトごとにチャンネルを作成すれば、関係者だけが必要な情報を確認でき、不要な通知に悩まされることもなくなりました。また、スレッド機能を活用することで、話題ごとに会話を整理でき、過去のやりとりを簡単に振り返ることができるのも魅力です。さらに、GoogleドライブやTrello、Notionなどの外部ツールと連携できるため、ファイルの共有やタスク管理もSlack上で完結でき、作業効率が格段にアップしました。
改善してほしいポイント
検索機能の弱さが気になります。過去のメッセージを検索する際、Slackはキーワード検索には対応していますが、フィルターが弱く、必要な情報を見つけるのに時間がかかることがあります。また、無料プランではメッセージ履歴が直近の90日分しか保存されないため、古い情報が消えてしまい、過去のやり取りを参照できないのが不便です。
通知の管理がやや複雑なのも課題です。Slackは通知設定を細かく調整できるのがメリットですが、その分設定が複雑になり、特定のチャンネルだけ通知を受け取りたい場合など、直感的に設定できないことがあります。特に新規ユーザーにとっては、どの設定が最適なのか分かりにくいと感じることがあるようです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前はメールでやりとりしていたため、重要なメッセージが埋もれてしまうことが多かった です。Slackを導入してからは、リアルタイムでスムーズにやり取りできるようになり、「今すぐ確認したいこと」を即座に共有できるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
Slackは、チームのコミュニケーションをスムーズにし、業務の効率を大幅に向上させるツールです。特に、メールでのやりとりが多くなりがちな職場では、Slackを導入することでリアルタイムの情報共有が可能になり、不要なメールのやり取りを削減できます。宛先や件名を考える必要がなく、短いメッセージを気軽に送れるため、意思疎通のスピードが格段に向上しました。また、チャンネル機能を活用すれば、プロジェクトごとや部署ごとに会話を整理できるため、「どこに何の情報があるのか」が明確になり、必要な情報をすぐに見つけることができます。