非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
リモート業務を加速する情報ハブ
ビジネスチャットで利用
良いポイント
スレッド機能と外部ツールとの連携力の高さです。チャンネル内で話題ごとにスレッドを分けられるため、会話が混線せず非常に整理しやすいです。特に複数プロジェクトを同時進行しているチームでは、この構造が業務効率に直結します。また、GoogleカレンダーやNotion、Zoomなどの外部ツールと連携させることで、通知やタスク、会議参加もSlack内で完結できます。さらに、リアクション機能も地味に便利で、既読確認や簡単な意思表示が素早く行え、コミュニケーションのスピード感が保てます。検索機能も強力で、過去のやりとりや添付ファイルをすぐに探し出せるのも非常に助かっています。リモートワークやチーム分散の多い環境では特に重宝するツールです。
改善してほしいポイント
情報が蓄積されすぎて逆に“埋もれやすい”ことです。スレッドやチャンネルごとに話題を整理できるのは便利ですが、長期的に運用していくと、どこに何の情報があったか分からなくなることがあります。検索機能は強力ですが、キーワードが曖昧な場合には目的の情報にたどり着きづらいです。また、未読メッセージが多いときに、どこまでが重要なのかが一目で分かりにくく、すべてに目を通すのが負担になることも。スレッドの“重要度”や“未完了タスク”などを可視化できるビュー機能があると、より業務に直結する情報を効率よく拾えると思います。今後は、AIによる要約機能や、議事録・決定事項の自動抽出などが搭載されると、さらに実用性が増すと期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
プロジェクトメンバー間のコミュニケーションが格段に効率化されました。特にリモートワーク環境下では、メール中心のやり取りでは情報共有に時間がかかり、返信のタイムラグも大きな課題でしたが、Slackではリアルタイムなやり取りが可能になり、返信時間が平均で半分以下に短縮されました。また、チャンネルごとに案件を分けることで情報が整理され、関係者のみが必要な情報にアクセスできる環境が整いました。例えば、月1回の進捗会議前に必要な資料や報告がSlackに集約されることで、会議準備の時間が従来の約3時間から1時間程度に短縮。これにより、他の業務に使える時間が増え、チーム全体の生産性が向上しました。情報の見える化とスピード感のある連携が、明確な成果につながっています。
検討者へお勧めするポイント
リアルタイムでの情報共有やタスク整理がスムーズに行え、特にリモートや複数チームの連携に最適です。外部ツールとの連携で業務効率も大幅アップします。
連携して利用中のツール