非公開ユーザー
その他サービス|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)
支持を広げるSlackの魅力とは?
ビジネスチャットで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
社内のチームでチャットを活用したいと考えていましたが、プライベート利用のSNS系のメッセージングサービスを使うのはちょっと問題があるので、業務専用のチャットサービスとしてSlackを採用しました。
メールと異なり、気軽にクイックな対話ができ、ちょっとした情報共有から、1対1あるいは特定のグループ内でのチャットによるディスカッションまで、必要に応じて様々なレベルのコミュニケーションが可能です。
「ビジネスチャットアプリ」だけあってファイルの共有も簡単で、SNS系のチャットサービスにはない使いやすさです。
自分向けのダイレクトメッセージをメモ代わりにしたり、リマインダーを使えばタスク管理にも使えたり、工夫次第で活用の幅が大きいです。
無料で使い始めて、ついには全社導入、有料プラン切り替えに至るという、SLACKさんの思惑どおりの展開(笑)。周りにもそういう会社が多い。
使い込んでいくとわかりますが、ユーザーの立場で改善を積み重ねてきたことがよくわかります。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
様々なアプリやサービスと連携できるようですが、Google Driveにつないだくらいで私には未知の領域。いろいろ試せばよいのでしょうが、ちょっとハードルが高く見えます。もったいない使い方をしているかもしれない。解説やチュートリアルもたくさんありそうですが、自分で研究するにもなかなか時間が取れないという人も多いと思うので、わかりやすくしてもらえれば嬉しいです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
SLACKを使えば、「あれ、伝えようと思ってて、いいそびれた」というのがなくなります。話しかけるタイミングを見計らう気遣いを不要にする、といった感じです。
とりあえず、SLACKで伝えておく。夜間はデフォルト設定ではオフラインになる。会議中や休暇中などステイタス変更も簡単にでき、過剰なコミュニケーションを抑えるような機能があるのもよい。ビジネスシーンで使いやすくするための配慮が至るところにある。使っていて気持ちがよい。UI、UXの改善に対するこだわりを強く感じます。支持が広がるのには理由があるのです。