非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
1番の魅力は情報共有・コミュニケーションのスピード感
ビジネスチャットで利用
良いポイント
Slackの一番の魅力は、情報共有とコミュニケーションのスピード感です。メールのようにかしこまった文章を用意する必要がなく、チャット感覚でやり取りできるため、業務が圧倒的に効率化されました。特にチャンネルごとに議題やプロジェクトを整理できるのが便利で、「誰にどの情報を共有するか」が自然に整理される点が好きです。
改善してほしいポイント
不便に感じるのは、情報が流れてしまう点です。過去のやり取りを検索すれば見つかるのですが、大量のメッセージがあると探しにくいことがあります。スレッド管理や検索の精度がもう少し上がれば、ナレッジ共有の面でもさらに使いやすくなると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Slack導入後に社内メールがほぼゼロになりました。結果として、社内コミュニケーションにかかる時間を1日あたり平均30分程度削減できています。
また、プロジェクトごとのチャンネルを作ることで、進捗の透明性が向上し、メンバーからも「情報が追いやすくなった」との声がありました。
検討者へお勧めするポイント
以下のような課題をお持ちのコミュニケーションを効率化したい企業に最適なツールです。
・リモートワークでも透明性を確保したい
・部署横断のコミュニケーションを円滑にしたい
・業務スピードとチーム文化を同時に強化したい
初めて導入する場合でも、UIがシンプルなので誰でもすぐに使いこなせるかと思います。
一番のメリットは、長いスレッドや複数人の会話を自動で要約してくれる点です。全部を読む手間がなくなり、通知チェックの時間を大幅に削減できました。また、AIがアクションアイテムを抽出してくれるので「誰が何をするか」が明確になり、タスクの抜け漏れもほぼゼロになりました。 一方でデメリットは、要約が簡潔すぎてニュアンスが欠ける場合や、日本語での自然さに不安が残る場合もあります。
連携して利用中のツール