北村 太一
Ohina|ソフトウェア・SI|プログラミング・テスト|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
取引先会社とのコミュニケーションで使用
ビジネスチャットで利用
良いポイント
取引先会社からの商談や契約関連でのコミュニケーションにおいてSlackを使用しており、以下の利点がありました。
- メールでだとメールボックス内に情報が埋もれて見落としてしまったケースもあるが、Slack上ではチャネルごとに案件がまとめられているため見落としが減った
- 同じやり取りを続ける際にもスレッドで履歴が追えるため、過去の会話のやり取りを探すのに時間をかけずに済んだ
- モバイルアプリからも使用することができるので、外出先や作業中でもリアルタイムに案件調整が可能になった
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・Microsoft Teamsのようなビデオチャットなどの機能がない
その理由
・Slackのみではコミュニケーションが完結せず、別のツール(ZoomやGoogle Meet)を利用する必要があり、各サービスごとアカウント管理が必要。
・Slack内で簡単にビデオ面談が完結すれば、連絡から打ち合わせまでシームレスにできるようになるので改善を期待したい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・複数の取引先会社と並行してやり取りをしていると、メールでは案件情報が埋もれがちで、条件確認や過去のやり取りを探すのに時間を浪費していた。
・Slack導入後は、案件ごとに情報を整理されているので、メッセージの参照にかかる時間が大幅に短縮された。
課題に貢献した機能・ポイント
・チャネルおよびスレッド機能
・メッセージ検索機能
検討者へお勧めするポイント
Microsoft Teamsに比べるとビデオ会議機能など機能面の不足があり、別のツールと併用することになるのでアカウント管理が煩雑になるというデメリットがある。
反面、Teamsに比べて、UIがシンプルで軽快に動作するのが大きな利点で、小規模チームのように「スピード感のあるやり取りが必要なケース」に特に向いていると思われます。