非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(その他)|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
Slackは使いやすく便利
ビジネスチャットで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・絵文字リアクション機能。
・強力な検索機能。
・ピン留め機能。
その理由
・確認しました」「ありがとう」といった短い返信の代わりに、ワンクリックで意思表示ができる手軽さが最高です。不要な通知を飛ばさずに済むため、相手の集中を妨げません。また、カスタム絵文字を追加することで、チーム独自の文化を醸成でき、コミュニケーションが楽しくなります。
・過去の会話や共有ファイルを驚くほど簡単に見つけ出せる点です。キーワードだけでなく、発言者、チャンネル、日付、リンクの有無などで絞り込めるため、探している情報にピンポイントでたどり着けます。「あの件、どこで話したっけ?」がなくなります。
・チャンネル内の重要なメッセージやファイルを、参加者全員が見つけやすいように固定できる機能です。プロジェクトの目的、参照URL、ミーティングの議事録など、頻繁に確認する情報をピン留めしておくことで、情報共有がスムーズになります。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・過去に共有されたファイルを探し出すのが難しい点。
・重要なメッセージを後から見返すための「ブックマーク」と「ピン留め」の機能の違いと使い分けが分からない点。
その理由
・ファイルは投稿されたチャットのタイムラインに埋もれてしまい、会話の流れとともにどんどん過去に流れていってしまいます。専用のファイルブラウザ機能もありますが、多くのユーザーはその存在を知らず、チャンネルをひたすら遡って探そうとするため、目的のファイルを見つけるのに時間がかかります。
・ 「ピン留め」はチャンネルメンバー全員で共有される重要事項(例:チャンネルのルール)を固定する機能で、「ブックマーク」は自分だけが見られる個人的なメモ機能です。この「共有か、個人用か」という根本的な違いが、UIから直感的に伝わりにくいため、混同されがちです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・部署や拠点を超えた連携強化。
・意思決定のスピードアップ。
・ナレッジの蓄積と検索性の向上。
課題に貢献した機能・ポイント
・プロジェクト単位やテーマ単位でチャンネルを作成することで、部署や物理的な拠点の垣根を越えたコラボレーションが活発になります。これにより、組織のサイロ化を防ぎ、横断的な連携がスムーズになります。
・関係者が集まるチャンネルで素早く意見交換し、リアクション機能で賛意を示すなど、スピーディな合意形成が可能です。稟議書を回すような時間のかかるプロセスを短縮できます。
・チャンネル内の会話や共有されたファイルはすべて記録され、後からキーワードで簡単に検索できます。これにより、過去の経緯確認やノウハウの参照が容易になり、組織全体の知識資産となります。
検討者へお勧めするポイント
1.スピーディーな意思決定とリアクション文化。
チャット形式のリアルタイムな対話で、驚くほど迅速に物事が進みます。また、絵文字リアクションを使えば、「確認しました」「ありがとう」といった簡単な意思表示が1クリックで完了し、コミュニケーションが円滑になります。
2.あらゆる業務ツールをSlackに集約。
Google Drive, Trello, Asana, Salesforceなど、普段お使いの様々な外部ツールと連携できます。各種ツールからの通知をSlackに集約することで、あちこちの画面を確認する手間が省け、Slackが「仕事のコックピット」になります。
3.「探す時間」をゼロにする強力な検索機能。
過去の会話、共有されたファイル、特定のメンバーの発言などを、キーワード一つで瞬時に探し出せます。ファイルの中身(PDFやドキュメント)まで検索対象になるため、「あの資料どこだっけ?」と探す時間が劇的に減少します。