非公開ユーザー
広告・販促|宣伝・マーケティング|20人未満|ユーザー(利用者)
チームの情報ハブ。あらゆる業務がSlack経由に
ビジネスチャットで利用
良いポイント
Slackは業務コミュニケーションをリアルタイムかつ整理された形で行えるツールとして、非常に完成度が高いと感じています。チャンネルを使ったプロジェクト・部署ごとの会話の分離、スレッドによる話題の整理、検索機能の精度の高さなど、日々の業務で使わない日はありません。
また、Google Drive、Notion、Zoom、GitHubなど外部ツールとの連携が非常に充実しており、通知や承認・コメントがSlack上で完結します。さらに、Workflow Builderを使えば簡単なワークフロー自動化も可能で、情報連携の効率が大幅に向上しました。
改善してほしいポイント
スレッド機能が便利な反面、スレッドが深くなると見落とされやすくなる傾向がある点は課題です。
また、チャンネル数が増えると情報過多になるため、必要な情報にたどり着くための運用ルールやアーカイブポリシーが社内で必要になります。新規参加者にとっては、過去ログを追うのに時間がかかるケースもあります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Slackの導入により、社内外のメールの量が大幅に減り、1日あたりの返信時間が約40%短縮されました。
プロジェクト単位のやり取りをチャンネルに集約したことで、進捗や会話の透明性が向上し、業務の属人化が解消されました。特にフルリモート環境でも、常に誰が・何を・いつ進めているかが可視化できているのが大きな強みです。
検討者へお勧めするポイント
Slackは「チャットツール」以上に、業務オペレーションを加速させる情報基盤です。
情報共有のスピード・可視化・連携性のすべてにおいて優れており、特にチームでの開発・マーケティング・プロジェクト運営を行っている企業には導入必須と言えるレベルです。チームの規模に応じてスモールスタートも可能で、柔軟に展開できます。
連携して利用中のツール