MASAYUMI TOYA
studio_banana|デザイン・製作|営業・販売・サービス職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
プロジェクトチーム全体の連携を一気にスムーズに
ビジネスチャットで利用
良いポイント
チーム内の情報共有を効率化し、メール中心のやり取りを劇的に減らしてくれました。特に「チャンネル制」でプロジェクトごとに話題を整理できる点が非常に便利です。DMやスレッドでの会話も流れが分かりやすく、後から見返しても内容を追いやすいです。また、Google DriveやNotion、Zoomなど外部ツールとの連携もスムーズで、ファイル共有や会議の連携がワンクリックで完結します。通知設定を細かくカスタマイズできるため、集中したい時間に邪魔されにくい点も気に入っています。リモートワーク環境でも、まるでオフィスにいるように自然なコミュニケーションが取れるのいい!
改善してほしいポイント
非常に優れたツールですが、チャンネル数やメッセージ量が増えてくると、情報の整理が難しくなります。特に古いスレッドを探すときや、ファイルの検索では、少し時間がかかる印象です。検索結果を「期間・投稿者・ファイル種別」などでもっと細かくフィルタリングできると、過去の情報を素早く見つけやすくなると思います。また、タスク管理機能がもう少し強化されると、他ツールに頼らずSlack内で完結できる範囲が広がりそうです。例えば、スレッドから直接タスク化し、リマインドや進捗管理ができる仕組みが追加されると、より生産性の高い運用が可能になると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Slack導入前は、メールとチャットツールを併用しており、情報が分散していました。Slack導入後は、全てのコミュニケーションを一元化でき、1つのチャンネルで進捗・資料・議論を完結できるようになりました。その結果、プロジェクトの意思決定スピードが約30%向上し、メール返信待ちによる遅延も大幅に減少。リモートワーク下でもメンバー間の距離を感じにくくなり、チームの心理的安全性も高まりました。また、「絵文字リアクション」や「スタンプ文化」がチームの雰囲気を和らげ、メンバーの発言量が増えるなど、コミュニケーション活性化にも大きく貢献しました。単なるチャットツールではなく、チーム文化を支える基盤として欠かせない存在になっています。
検討者へお勧めするポイント
チーム全体のコミュニケーションを効率化し、情報共有をスムーズにする優れたツールです。プロジェクトや部署ごとにチャンネルを作成できるため、話題が整理され、必要な情報をすぐに見つけられます。メールのような煩雑さがなく、会話の流れをスレッドで追えるため、やり取りの抜け漏れが減少します。また、Google DriveやZoom、Notionなどの外部ツールと連携でき、ファイル共有や会議準備をSlack内で完結できるのも大きな魅力です。リアクション機能やステータス表示により、リモートワークでもチームの一体感が保たれ、心理的な距離を感じさせません。検索機能を使えば過去の会話やファイルも簡単に探せるので、情報管理の負担も軽減されます。チーム文化を育てながら業務スピードを高めたい企業に特におすすめです。メールより速く、LINEよりもビジネスに適したツールです!
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