非公開ユーザー
情報通信・インターネット|営業・販売・サービス職|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
チームをつなぐ最強のチャットツール
ビジネスチャットで利用
良いポイント
Slackは、これまで使ってきたチャットツールの中で群を抜いて使いやすいと感じています。
現職だけでなく前職でも利用していましたが、いまだにこれを超えるツールには出会っていません。
まず特筆したいのが、リンク設定のしやすさです。文字列を選択してペーストするだけでリンク挿入が完了するという操作性は本当に秀逸。余計な手順がいらず、スムーズに作業が進みます。
さらに、メールアドレスのリンクをクリックしてメーラーが開いてしまうことが多い中、Slackではテキストとしてペースト・選択できる点も地味ながら非常に助かっています。細かい部分まで配慮された設計だと感じます。
また、スタンプ機能も魅力ですね。他社チャットツールではスタンプが既存のもで限られている中、オリジナルのスタンプを作成できるのでチーム内でのリアクションがより楽しく、チームの雰囲気も和やかになります。
正直、他のチャットサービスを3つほど使ってきましたが、どれもSlackの快適さには及ばないです。
現在はコスト面の理由で全社的には日本製のチャットツールを使っていますが、もし可能なら全社でSlackを導入したいと思うほど、完成度の高いツールです。
改善してほしいポイント
本当に満足しているサービスなのであまりないですが、絞り出すとしたらハドルミーティングの接続が悪いくらいですかね。
ただ、みんなその認識なので会話したい時は電話やmeetで連絡する旨をSlackで行なっているため問題ないです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
業務でメイン使用しているCRMツールがメール通知のみで、キャッチ漏れのリスクが非常に高かったのですが、Slackで案件についてはやり取りを行うことでキャッチが漏れるどころかキャッチスピードが上がりました。
また、さまざまなシステムと連携が可能なので非常に助かっています。(CRMツールの拡張機能やETL、受付システム等)
チャットツール界のiPhoneという感じですね。
検討者へお勧めするポイント
チャットツールは複数ありますが、多少高くともSlackをお勧めします。
とにかく外部サービスとの連携性が非常に高いです。公式が連携していなくても、API公開しているツールならZapierなどのETLツールを使用すれば高確率で連携できます。
CRMやタスク管理ツールなどと組み合わせることで、情報の見落としを防ぎつつ、通知を一元化できます。特にチームでスピード感のあるやり取りが求められる環境では、Slackの即時性は大きな強みになります。
メリットとしては、トークのまとめを作ってくれるので、有給明けには便利な機能だなと思います。 平日休みをとったときに各トークを遡る作業がなくなるので時短になりました。 また、朝にさっと目を通すだけで昨日の流れを思い出せるので助かってます。 デメリットというほどではないですが、この機能の起動はデイリーがデフォルトになっていたので毎日は不要という声がチーム内で出ていました。 (設定でストップできました。)