非公開ユーザー
その他製造業|その他専門職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
chatworkより拡張性の高いコミュニケーションツール
ビジネスチャットで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
以前はchatworkを使用していたのですが、複数の人間で複数のやり取りが同時進行して流れが速い状態になると見落としたり流れを追うのが分からなくなりがちで困る問題が発生していました。
slackはスレッド機能がありその問題は一部解消されました。
また、chatworkに比べて拡張性が高く、これからの工夫で様々な活用の仕方が考えられることは社内の体制や状況の変化に柔軟に対応しやすい仕様であるとも感じます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
同じくスレッド機能の話になるが、スレッド形式で返答のやり取りをしていると当人同士だけの会話で良ければ良いのだが、周りにいる人間には非常に見づらくなる。スレッドのやり取りをチャンネルにも同時投稿することは可能で、社内ではそれを必須ルール化しているのだが、押し忘れたりして非常に面倒。
最初から固定で同時投稿できるような設定が欲しい。
また、chatworkのチャットルームでは個別にアイコンを設定して視覚的にぱっとチャットを見分けることが出来たが、slackはチャンネルが文字だけで並ぶので、多くのチャンネルを持つ社内の運用的にはぱっと見で分かりにくくなった。
マルチチャンネルゲストを入れると通常1アカウントの費用が発生してしまう問題があり、外部委託先とのコミュニケーションをslackに移行させることが出来なかった。(委託先に入るスタッフが非常に多いため、費用対効果的に)
このあたりのルールを緩和してほしい。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
chatworkとの比較ばかりになるが、
chatworkと比べてリアクションの絵文字の種類が非常に豊富で、
感情的な要素を乗せたコミュニケーションがしやすくなったように思う。
コロナ状況下、リモートワークが主体となってコミュニケーションに関する課題が増大している中で、大きな解決とまではいかないものの、わずかにでもチャットの場での表現の幅が広がったことは良かったように思う。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
とにかく工夫次第で様々な活用の仕方が考えられる。
IT系開発会社で使用されているイメージが強かったが、その他業種でのコミュニケーションツールで活用するのも悪くないと思う。