非公開ユーザー
デザイン・製作|デザイン・クリエイティブ職|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
制作会社の案件管理で業務効率アップ
ビジネスチャットで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
制作案件ごとにチャンネルを分けることで、同時並行で進む様々な案件の情報が混在することなく、適切な進捗管理が可能です。
進捗管理・ToDoリスト管理のできるツールは他に多々ありますが、クライアントとのメッセージのやり取りや、会議・打合せを経て確定した情報などは結局他のツール(メールやMessengersなど)も合わせて確認しなければならず、不便に感じていました。
Slackは進捗管理やToDoリスト管理などは出来ませんが、チャット・メッセージ形式で投下した情報を時系列で追えるので、関係者の人数が大規模すぎる案件でなければ、進捗ツールとしても十分に活用できます。
Google Driveなどとの連携ができるのも良い点です。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
サービスとしては日本語にも対応していますが、それはここ数年のこと。UIや細かな機能面は必ずしも日本人ライクではないかなと思うときがあります。
また、特定のメッセージをスレッド化できるのですが、それがいまいち見にくい、情報を追いづらいのが難点です。(スレッド化するのではなく、そもそものチャンネル自体を分けて使うほうが快適。結果的にチャンネル数が増えすぎてしまうのは難点)
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
メールやその他チャットツールを使用するのと比べ、飛躍的に業務効率(やり取りのスピード)がアップしました。
また、投下されたメッセージに対して、とりあえず様々な絵文字をワンタッチするだけで反応・リアクションを送れるので、組織内で反応ルールを決めておくことで仕事がスムーズになります。(たとえば当社の場合は、グッド、はてな、目(とりあえず見ましたという合図)、ごめん……などの絵文字それぞれにルールを定めています)