佐藤 豊彦
合同会社繋ごう農村|その他小売・卸売|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)
ビジネスチャットに最適のツール
ビジネスチャットで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
Slackの最大のポイントはチャットがタグ付けできること。これに尽きると言っても過言ではないと思います。他のツールに比べるとこのタグつけを会話の種別として先にやらざるを得ないようになっています。この結果できるのは、常にチャットの内容が分類されているという状況。このメリットが最大に生きるのはプロジェクトのコミット度が異なるメンバー=時間をフルに使っている方や半分、20%しか使っていない方などの混成チームでのチャットです。コミット度が同じメンバーなら常に同じ頻度でチャットを返すので内容を把握しやすいのですが、コミット度が異なり、チャットへの参加頻度が低いと、他のチャットだとそのメンバーは会話の理解にすべてのチャットを読む必要があります。しかし、slackなら最初にポイントになる#generalなどのタグから読めばいいので、キャッチアップが簡単にできるのです。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
各種ツールとの連携が基本的にコマンドラインベースなこと。連携のマニュアルをよく読めばできるのですが、若干敷居が高いと感じます。これがボタンレベルで簡単にできる連携がもっと増えるとうれしいです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
短時間で応答がしやすいチャットツールをタスクのコミット度が異なるメンバー間でも標準的に使えるようになった結果、コミュケーションのスピードを大きくあがえることができました。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
従来のメールベースのコミュニケーションからチャットベースのコミュニケーションにより、スピードアップを図りたい方にはおすすめです。