山内 寛行
学校法人福岡工業大学|大学|研究|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
チーム内のやり取りはメールからSlackへ変わった
ビジネスチャットで利用
良いポイント
チーム内の情報の共有化は、1)チーム内会話、議論、情報のやり取り 2)チーム内で共有したい資料、論文や調査資料がある。メールでこのことを行うことができなくはないが最も困難なのは、チームに後から入って来たメンバーがいたときにその人に過去のやり取りを共有化してもらうことである。今までの送信メールを再度その新人にだけ再送信しなければならず送る方も、受け取る方も大変である。それに対してSlackだとチームに参加させるだけで過去のやり取りから共有化資料が終えるようになっている。さらに、参加チームが複数ある場合にも効果を発揮する。別々に部屋があり、会話も資料も別々に管理されているのでチーム管理が楽である。メールだとアカウントをチームごとに作って管理するしかなくほぼ不可能である
改善してほしいポイント
実は数年前からTeamsを使用するようになった。するとSlackでできていたチーム間の会話や資料の共有化がほぼ可能である。Slackの方が歴史がありTeamsがそれを模倣した感じはあるが、Teamsはマイクソフトの365内のスイートに入っておりその他のツールとの連携も上手くいっており同じ資料に書き込むことができたりアンケートを作成したり、セキュリティも強化されている。その点をSlackも強化して欲しい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Teamsなどが無い時代(2年前まで)は、1)チーム内会話、議論、情報のやり取り 2)チーム内で共有したい資料、論文や調査資料がある。この1)と2)をメールで行っていた。しかし、メンバーの追加や変更が多くなり、チームに後から入って来たメンバーがいたときにその人に過去のやり取りを共有化してもらう作業が頻繁化し回らなくなってきていた。そこでSlackを導入することを決めて、今までの送信メールを再度その新人にだけ再送信しなければならず送る方も、受け取る必要があったものが、Slackの導入によってチームに参加させるだけで過去のやり取りから共有化資料が終えるようにななったのでチームメンバーの大規模な交替や追加、さらにチームの再編成における障害が劇的に軽減された。