非公開ユーザー
情報通信・インターネット|宣伝・マーケティング|20人未満|導入決定者
社内外問わず、コミュニケーションの枠を超えた必須ツール
ビジネスチャットで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
社内のコミュニケーションツールをメインとして利用しています。チャット形式であることから、圧倒的にコミュニケーションが取りやすくなりました。他チャットツールも利用していますが、UIが圧倒的に使いやすいです。コマンド(/activeなど)を使用してさまざまな操作が行えるのも便利で、キーボード操作でさまざまなことを完結させたい/慣れているエンジニア系の職種には特に向いているUI・操作性だと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
①チャンネルの使い分け方
複数のPJ・案件が並走しているときは、チャンネル(スレッドやグループのよなもの)の使い分け、通常のメッセージを送るのか、スレッドにするのかなども使い分けが難しいです。
PJ管理ツールもある場合は、情報の分散が発生してしまいます。
このあたりを解消するために、Slackの特性とうまく合致するタスク・PJ管理ツールの登場、あるいはSlack自体の機能実装があるとなお良いと思います。
②社外とのコミュニケーション
社外の方とコミュニケーションを取りたいときに、
・ゲストとして自社 or 先方のワークスペースに参加する
・両ワークスペースの共有チャンネルを作る
など複数の方法があり、どうにも直感的に理解しづらい概念のように思います。
③メールなどとの統合
どうしても社内やパートナー以外の社外の方とはメールでのコミュニケーションが中心になります。特別リテラシーなどがなくても簡単に、メールでのコミュニケーションもSlack上で行えるようになると良いと思います。
テキストのコミュニケーションを取るときにはSlack以外開かない、が理想です。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
メールと異なり「●●さん」「お疲れ様です」などの紋切り型の定形表現がなくなり、レスポンスが速くなり、絵文字などの直感的な表現方法があることでより気軽にフィードバックを送ることができます。社内のやり取りでメールは一切使用しなくなりました。
また、各種ツールとの連携が豊富なので、タスク管理、プロジェクト管理、ストレージなどビジネスツールをSlack上に取り込み、基本的な操作や更新・共有を行えるようになりました。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
いろいろと改善して欲しいポイントはありますが、社内コミュニケーションツールとしてはほぼSlack一択だと思います。