大 野克也
スマートキャンプ株式会社|情報通信・インターネット|経営・経営企画職|50-100人未満|ユーザー(利用者)
あらゆるツールと連携できるのが一番の強み
ビジネスチャットで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・連携システムが豊富
・1~2年前にできたスレッド機能
その理由
ChatWorkやFacebook Messengerなど色々なツールを利用していますが、Slackの一番の強みはツールとの連携だと思います。利用している勤怠管理システム・ピアボーナス・ホワイトボードツールなど外部連携できなかったツールは無いんじゃないだろうかと思います。
普段から利用する頻度が高いツールだからこそ、システム連携ができると画面を行き来する必要がなく効率的でストレスも少ないです。
数年前まではエンジニア・開発部門が使うチャットツールといったイメージが強かったですが、現状はそういったイメージもなくなったと思います。
またスレッド機能がある点もポイント。この数年でアップデートされた機能ですがビジネスチャットの難点はコミュニケーションが流れてしまうフロー型のコミュニケーションツールという部分だったと思いますが、スレッド機能ができたことで議題・アジェンダ毎に会話ができるので流れず見やすくなり検索の手間も減りました。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・ユーザーIDがやや高め
その理由
基本的には改善ポイントというのはありませんが、ユーザーIDが少し高めである部分。もちろん高機能で拡張性が高いツールの場合は単価が高くなるのが一般的なので不満・改善点というレベルではないですが、小規模企業は導入しづらいかもしれないです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・システム連携による画面遷移が不要
・実は結構つかえるスタンプ
課題に貢献した機能・ポイント
良いポイントでも触れていますがやはりSlackの良さは連携です。ツール連携ができないと・・・
「別のツールに移動→ブラウザを開く→ファイルを検索→チャット上に展開」といった流れになりますが
画面遷移が不要なのでSlack上で全ての動作を完結できストレスなく時間も効率化できます。
またあまり口コミで触れられてないですが、スタンプも自由に作成・設定ができます。アンケート形式の全体メンションの場合は、個人的にはスタンプ機能で返信不要なので重宝しています。