山内 大輔
株式会社T-ONE|経営コンサルティング|営業・販売・サービス職|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
チームのコミュニケーションを円滑に行えます
名刺管理ソフトで利用
良いポイント
SmartViscaはSalesforce上で名刺情報を自動で整理・共有できる点が非常に便利です。営業チーム内で顧客情報がリアルタイムに共有されるため、引き継ぎやフォローの抜け漏れが減り、チーム全体の営業効率が大幅に向上しました。直感的に使えるUIも魅力です。
改善してほしいポイント
タグ機能や検索機能の精度をもう少し高めてほしいです。特に大量の名刺データを扱う際に、部署名や役職などで細かく絞り込みができるとさらに便利だと思います。また、スマホアプリ上での操作性が改善されると、外出先でもスムーズに情報確認ができ、営業活動のスピードアップにつながると感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前は名刺情報が個人管理になっており、顧客情報の共有や引き継ぎに時間がかかっていました。SmartVisca導入後は、名刺をスキャンするだけでSalesforceに自動反映され、部署全体で顧客情報を一元管理できるようになりました。その結果、情報共有にかかる時間が約50%削減され、商談準備やフォロー対応のスピードが格段に向上しました。
SmartViscaの生成AI機能を活用することで、名刺情報から自動で要約や顧客プロフィールを作成できる点が大きなメリットです。これにより、初回商談前でも顧客の関心や過去のやり取りをすぐに把握でき、準備時間を大幅に短縮できました。一方で、AIが生成する情報の精度がまだ完全ではなく、役職名や部署名の誤認識が稀にあり、確認作業が必要な点がデメリットです。それでも、手動での情報整理の手間を大幅に減らせるため、営業効率の向上には大きく貢献しています。
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