改善してほしいポイント

クライアントＰＣの機能をポリシー設定することで制限をかけることができます。最も使用度が高いものにＵＳＢ等の外部デバイス使用設定があります。ただ、緊急時に現場でどうしても早急に使用したい際に、ポリシー設定を変更し、クライアント側でポリシー反映すると変更後の制限が反映するはずですが、１回で反映しないことが時々あります。クライアントのポリシー反映を数度行って反映する場合もあり、現場担当者にイライラされることがあります。原因はなんでしょうか？

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Ｐマーク取得企業として２年ごとに更新審査があります。情報漏洩時の対策として昔はWindowsサーバーのログ等をチェックする運用ルールでしたが、現実的には不可能（データ量が多すぎる、内容が解読できない）でした。更新審査がいつか不可になると危惧していましたが、ｓｓ１を導入してからは、社内全ＰＣの操作ログをチェックできるようになり、情報漏洩への最低限の体制が整ったと思います。

改善してほしいポイント

ＥＤＲソフトとの連携機能があると更に集約ができてよいと思います。他社製品（スカイ等）は分かりませんが、現在ＰＣのウイルスソフトは他社製品を使用しており、ＰＣ運用管理という面でＳＳ１上のダッシュボードでクライアントのＥＤＲ連携まだあるといいですね。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

パソコンからの情報漏洩があった際に従来は「詳細に、簡単に、早く」調べるすべが無く、Ｐマーク取得企業としてシステム体制が整っていなかったですが、本ソフトを導入することでＰＣ操作ログを分析できるようになり、万が一のセキュリティ調査機能として課題解決に繋がりました。
また、リモート管理やデバイス利用管理といった機能も集約でき運用面でも効率化に繋がりました。

改善してほしいポイント

リモートで接続してＰＣ操作する機能がありますが、相手ＰＣにソフトがインストールされているのにエラーで接続できない場合があるので改善して欲しいです。（常に繋がらないのでなく、稀に発生する）

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

社内ＰＣの全操作（ファイル作成、変更、削除、印刷、ネット閲覧、メール送信）をログ検索できるということは、情報漏洩が発生した際の調査に必須の機能だと思います。これまでセキュリティ関連の認定を継続できていることは、こういった情報投資を行っているからで、運用を管理する側とても安心感というメリットを得られました。