非公開ユーザー
印刷|社内情報システム(開発・運用管理)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
Web会議システムで利用
良いポイント
コロナ禍の最初のころは「不安定なのでは」「バグがあるのでは」といった印象が強かったが
多くの人に使われて欠点を克服したおかげで、現在では安定性が非常によくなったと思う。
操作画面もスッキリまとまっているのがよい。
ほとんどの人が「ZOOMのミーティングIDは何番です」と言うだけでわかってくれる。
すっかりデファクトスタンダードになった。
また、個人的には背景生活音の自動消音機能が3レベル用意されてるのが気に入っている。
「喋らないときはミュートする」というマナーがいつの間にかはびこっているが
それが必要なくなる便利な機能だ。
改善してほしいポイント
人数が増えると自動計算でほぼ全員が同じ面積のタイルになってしまうが、
よくしゃべる人の表情はよく見たいと思う。
たとえばホストが指定した人や、各ゲストも自分がピン留めした人については、
優先度を高くして画面の面積を割り当てる機能があると、
多人数の会議ももっとはずむのではないかと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
昨今の情勢で否応なくWeb会議が必要になり、利用率の高さからZoomを採用した。
結論としてはZoomで正解だったと思う。
かんたんにファイルの送受信がおこなえるため、メールよりもむしろ楽だという人もいる。
また、ボタンひとつで議事進行を録画・録音できるが、
こんなことは以前ならよほどの機材・IT能力がなければできなかった。
Zoomが障壁をとっぱらってくれた気がする。
「録画・録音があるなら」と、忙しいときは重要でないミーティングの議事録はとらない
というよい習慣もできた。
Zoomの利用には、コロナ禍のあいだはムダな接触機会を増やさないというメリットがあったが、
その経験から今後は移動時間を短縮するメリットがあるという確信がえられた。
確実に定着すると思う。