Acronis Cyber Protect Cloudの機能一覧・できること

time

バックアップソフトの機能

PCバックアップソフトの機能

クラウドバックアップの機能

メールセキュリティソフトの機能

振る舞い検知ソフトの機能

セキュリティソフトの機能

Webフィルタリングソフトの機能

DLPの機能

EDRの機能

  • エンドポイント監視(モニタリング)機能

Acronis Cyber Protect Cloudの機能の評価

バックアップソフト

システム、データのバックアップ

  • フルバックアップ 回答者数:13
    4.5

    サーバのローカルストレージ及びネットワークストレージに保存されている全てのデータをバックアップする

  • 増分バックアップ 回答者数:14
    4.1

    前回バックアップを行ったデータから変更のあった分だけをバックアップする

  • 差分バックアップ 回答者数:12
    4.4

    初回のフルバックアップ、あるいは特定のバックアップ地点から変更があった分のデータを全てバックアップする

  • ファイル/フォルダの指定 回答者数:12
    4.1

    ファイルやフォルダを指定し、特定のデータのみをバックアップする

  • スケジューラ/自動バックアップ 回答者数:15
    4.4

    日次/週次などのスケジュールを組み、決められた日時や間隔でバックアップする

  • リアルタイムバックアップ 回答者数:5
    4.4

    スケジュールによるバックアップではなく、データの更新時やバックアップ先の空き容量を確認してリアルタイムにバックアップする

  • バックアップ保存先の指定 回答者数:15
    4.3

    テープメディア、HDD、ファイルサーバ、ストレージ装置(NASなど)、など保存先を指定してバックアップする

  • 遠隔バックアップ 回答者数:12
    4.6

    遠隔地のデータセンター、クラウドサービスのストレージなどにネットワーク経由で遠隔バックアップする

  • ディザスタリカバリー 回答者数:6
    5.0

     災害対策を目的として、アプリケーション/プログラムを含む保存データを遠隔バックアップする

バックアップデータのリストア

  • フルリストア 回答者数:12
    4.2

    サーバやストレージに保存されていた全てのデータをリストア(復元)する

  • ファイル/フォルダを指定したリストア 回答者数:12
    4.3

    ファイルやフォルダを指定し、特定のデータのみをリストア(復元)する

  • 削除されたデータの復元 回答者数:11
    4.2

    誤ってファイルを削除した場合に、そのファイルを削除時点のものに復元する

バックアップデータの管理

  • バックアップファイルの圧縮 回答者数:12
    4.0

    バックアップするデータを圧縮し、ファイル容量を小さくして保存する

  • 重複排除 回答者数:10
    4.4

    バックアップするデータのうち、重複するデータ部分を省略して保存する。または同じファイルが既バックアップされている場合は、バックアップを省略する

  • 世代管理 回答者数:12
    4.2

    バックアップデータを複数の世代で管理する。万一、不正なデータに上書きされた状態でバックアップが行われた場合、世代をさかのぼって復元できる

  • バックアップ状況のメール通知 回答者数:11
    4.4

    バックアップやリストアの進捗(しんちょく)、終了などの状況をメールで通知する

  • 自動シャットダウン 回答者数:7
    4.4

    バックアップの終了後、コンピュータを自動的にシャットダウンする

PCバックアップソフト

重要なデータを安全に保管するバックアップ機能

  • フルバックアップ 回答者数:4
    4.6

    クライアントのローカルストレージ、及びネットワークストレージの個人領域に保存されている全てのデータをバックアップする

  • ファイル/フォルダを指定したバックアップ 回答者数:4
    4.5

    ファイルやフォルダを指定し、特定のデータのみをバックアップする

  • スケジューラ/自動バックアップ 回答者数:3
    4.0

    日次、週次などのスケジュールを組んで、決められた日時、間隔でバックアップする

  • リアルタイムバックアップ 回答者数:2
    4.5

    データの更新時などに、バックアップ先の空き容量を見てリアルタイムにバックアップする

  • 差分バックアップ 回答者数:4
    5.0

    バックアップ対象のデータのうち、更新された差分データのみをバックアップする

消失したデータを素早く元に戻すリストア機能

  • フルリストア 回答者数:4
    4.6

    クライアントPCのローカルストレージに保存されていた全てのデータをリストア(復元)する

  • ファイル/フォルダを指定したリストア 回答者数:4
    4.5

    ファイルやフォルダを指定し、特定のデータのみをリストアする

  • 削除されたデータの復元 回答者数:4
    4.4

    誤ってファイルを削除してしまった場合に、削除したファイルのみを復元する

バックアップの円滑な実行を支援するデータ管理機能

  • バックアップファイルの圧縮 回答者数:3
    4.1

    バックアップするデータを圧縮し、ファイル容量を小さくして保存する

  • 重複排除 回答者数:2
    4.0

    バックアップするデータのうち、重複するデータ部分を省略して保存する。または同じファイルがすでにバックアップされている場合は、バックアップを省略する

  • 世代管理 回答者数:4
    4.5

    バックアップデータを複数の世代で管理する。万一、不正なデータに上書きされた状態でバックアップが行われた場合、世代をさかのぼって復元できる

クラウドバックアップ

基本機能

  • バックアップ 回答者数:2
    4.0

    アプリケーションとの統合、もしくはエンドポイントと同期してバックアップを実行する

  • クラウド保管 回答者数:2
    4.0

    バックアップ対象のファイルやデータをオンライン/クラウドへ転送し、保管する

  • 転送容量削減 回答者数:1
    4.0

    重複排除などによって容量を削減し、バックアップ/復元時のデータ転送を効率化する

  • リカバリー 回答者数:2
    3.5

    最新もしくは任意の時点をターゲットに、全データもしくはファイル/フォルダ単位での復元を行う

  • 検索 回答者数:2
    3.5

    さまざまな条件で検索を実行し、目的のファイルを探せる

  • ファイル操作 回答者数:2
    4.0

    バックアップされたファイルへ個別にアクセスし、ダウンロード/利用できる

メールセキュリティソフト

基本機能

  • アンチスパム/アンチウイルス レビューがありません

    メールのメッセージやコンテンツ、添付ファイルをスキャンし、潜在的な脅威をブロックする

  • 添付ファイル無害化 レビューがありません

    送付元から添付されたファイルを受信時に削除したり、マクロ設定を解除した上で受信したりできる

  • URLの無効化 レビューがありません

    メール本文内のURLをリンクを解除した上で受信する

  • コンテンツコントロール レビューがありません

    機密情報などのメールを送受信できないよう設定できる

振る舞い検知ソフト

基本機能

  • リアルタイム検知 回答者数:1
    4.0

    エンドポイントをリアルタイムで監視し、AIを活用することで悪意のある振る舞いを分析する。未知の脅威をすばやく検知し、管理者に通知することができる

  • インシデント対策 回答者数:1
    4.0

    攻撃を受けた複数の端末に対して隔離、プロセス停止、レジストリの削除などを遠隔で実行し、攻撃の拡散を防ぐことで被害を最小化することができる

  • エンドポイント状況の可視化 回答者数:1
    4.0

    自動解析された結果をグラフィカルに表示し、事象の全体像を即座に把握することができる

セキュリティソフト

基本機能

  • マルウェアスキャン 回答者数:5
    3.4

    各種デバイスやブラウザ、ネットワークをスキャンし、ウイルスの場所を特定し、ユーザーまたはIT管理者に警告する

  • 継続的なスキャン 回答者数:5
    3.4

    エンドポイントを常にスキャンし続け、脅威の発生源を特定することにより、システムの安全性を維持する

  • ファイアウォール 回答者数:2
    4.0

    ネットワークトラフィックを監視/フィルタリングすることにより、セキュリティを強化する

  • Webの保護 回答者数:2
    4.5

    有害なWebサイトなどへのアクセスを無効にしたり、マルウェアのダウンロードを実行させないようにブロックする

  • メール保護 回答者数:2
    4.5

    迷惑メールやフィッシング攻撃、添付ファイル内のウイルスなどを検出/識別し、スパムフォルダや隔離された領域に移動させる

  • 自動アップデート 回答者数:5
    3.4

    プログラムやウイルス定義ファイルなどを自動的に更新し、システムを常に安全な状態に保つ

  • クロスプラットフォーム対応 回答者数:4
    3.5

    企業が包括的なセキュリティ対策を行えるよう、さまざまな種類の端末やサーバ、アプライアンスといった幅広いコンポーネントへアンチウイルス機能を提供する

Webフィルタリングソフト

基本機能

  • URLフィルタリング レビューがありません

    セキュリティリスクのあるWebサイト、業務中の利用が望ましくないWebサイトなどへのアクセスをブロックする

  • ホワイトリスト レビューがありません

    安全と判断されたWebサイトのみをリスト化し、アクセス許可の対象とする

  • レポート レビューがありません

    個々のユーザーのWebアクセスやデータ送信などの状況、あるいは組織内全体のWebアクセス動向などを可視化/分析できる

DLP

基本機能

  • ポリシーの管理 レビューがありません

    機密データの保護や、コンプライアンスを維持するための自社のポリシーをダッシュボードなどで作成・管理できる

  • インシデントの検出/管理 レビューがありません

    ポリシー違反の行為が行われた際に管理者にリアルタイムで通知する

  • ポリシー違反行為のブロック レビューがありません

    ポリシーに違反したタイミングでその行為をブロックする

  • データの識別 レビューがありません

    コンテンツ分析とコンテキスト分析により、個人情報や機密情報など保護すべきデータの場所を把握できるようにする

  • アクセス権限 レビューがありません

    機密性にもとづいてデータを分類し、誰がデータにアクセスできるか、どのような操作を行えるかなどのポリシーを適用する

EDR

エンドポイント監視(モニタリング)機能

  • 端末の挙動記録 回答者数:1
    3.0

    エンドポイント端末にセンサーを常駐させ、ファイル操作やネットワーク接続、レジストリ情報、イベントログ、各種プロセスといった端末の動作情報を監視して記録する

解析・調査機能

  • クラウド脅威情報基盤による脅威分析 回答者数:1
    3.0

    EDR提供ベンダーが提供するクラウド上のインテリジェントプラットフォームによる脅威の分析を行う。インテリジェントプラットフォームとはEDR提供ベンダーが持つ脅威情報基盤をベースに日々の脅威情報がリアルタイムに集積されており、これらの情報に基づく最新かつ未知のリスクを分析できる

  • マルウェア解析 回答者数:1
    3.0

    エンドポイントのモニタリングにより蓄積したログをアンチマルウェアエンジンにより解析し、マルウェアの可能性がある挙動を検知する

  • 不正プログラムや不正侵入の解析 レビューがありません

    「YARA(不正プログラムの特定・分類に用いられるオープンソースのツール)」や「Open IOC(IOC:Indicators of Compromise/脅威侵入の痕跡を定義するデータ規格)」などのルールに基づいた調査を行い、不正プログラムや侵入の痕跡を発見する

  • インシデント詳細解析 レビューがありません

    さまざまな解析機能により検知された疑わしいプログラムやプロセスを、さらに詳細に解析する。例えば、サンドボックス(システムと切り離された仮想環境上で動作させて解析を行う)などが実装されている

検知・防御機能

  • マルウェア検知 回答者数:1
    2.0

    エンドポイント端末(PCなど)に対して、マルウェアとして報告されているファイルやハッシュ値に基づき検索を行うことで、マルウェアが存在するPCなどを特定する

  • アラート/警告 回答者数:1
    3.0

    エンドポイント端末でのマルウェアの発生、感染や侵入などを検知した場合に、ユーザーや管理者に警告する

  • ファイアウォール レビューがありません

    外部からの攻撃やマルウェアの脅威からエンドポイント端末を守る

  • セキュリティレベルの確 回答者数:1
    3.0

    エンドポイント端末(PCなど)にインストールされているアプリケーション情報を取得し、バージョンアップやパッチ更新が行われているかどうかを監視することで、端末のセキュリティレベルを確認する

  • ソフト自動更新 回答者数:1
    3.0

    ビジネスで使われることの多い代表的なアプリケーションソフトを、バックグラウンド処理により強制的に最新版に更新する

インシデント対策機能

  • システム制御 レビューがありません

    感染や侵入が検知された場合、インシデントが解決されるまでネットワークの切断やアプリケーションソフトの非アクティブ化などを行う

  • プロセスの自動停止 レビューがありません

    マルウェアの疑いがある挙動を検知した場合に、該当するプロセスを自動停止する

  • インシデントレポート レビューがありません

    ネットワークやインフラに関連する傾向と脆弱(ぜいじゃく)性のレポートを作成する

  • 管理コンソール 回答者数:1
    3.0

    利用者端末(エンドポイント)のログ情報を解析・分析した結果などを、Web画面などで一元管理する

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