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Ansible
レッドハット株式会社
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構成管理
Ansibleはサーバ、クラウド、ネットワークなどあらゆる管理対象へのタスクを自動化することができるソフトウェアです。 レッドハットで...
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Team , メンバーのスキルによって、管理権限の付与が柔軟に行えるところに魅力を感じる。 私たちは、Ansibleの理解度によって、読み取り権限や設定変更の権限を与えるようにしています。 さらに他のTeamのメンバーについては、自Teamで作成したWork Flow Templateを参照させないように権限を管理しています。
また、Work Flow Templateの作成やJob Templateの作成についても簡単に行うことができ、分かりやすくシンプルなシステムである。
Version によってSlack通知ができないことがある。 Ansible TowerのGUI画面でSlackの有効化をすることができず、Tower Cliで有効化しなくてはならないOSの不具合がある。
作業の効率化とオペレーションミスの防止に大きく貢献。 また、自動化という新たな技術に挑戦することで、メンバーのモチベーション向上とスキルアップにつなげることができた。 その中でも特に効果を発揮したのが、作業時間を大幅に短縮にできたことである。 1日の作業時間を約2時間ほど短縮することができた。 今後も他の製品における自動化を進めていくので、より効率化が期待できる。
YAML形式の設定ファイルを用いてシンプルな設定が可能なこと。他の人が作った設定の内容を確認する際の可読性が担保されるため後々困ることが少ないこと。ライブラリ・Ansible Galaxyを使用した機能の拡張性の高さが魅力的です。
ドキュメントは充実していますが、詳細な解説が足りないところもあり、自分で手を動かしながら覚えていかないとわかりづらいところも多々あります。 初心者向けの解説や実際の実務を例にした使用例などが充実してくると、よりたくさんの人がAnsibleの魅力を理解できると思います。
セキュリティに関して厳しい環境によっては採用できないこともあるため、今後のアップデートでより高度なセキュリティ機能が追加されると良いなと思います。
・インフラストラクチャの自動化によって手作業によるミスが減って運用コストが下がる。 ・数台の小規模から千台を超える大規模な複数のサーバーに同じ設定を適用でき、管理コストの削減が可能。 ・プロビジョニングの自動化によって開発者が開発環境を整備するための工数が圧縮され、開発コストの削減と開発スピードの向上が見込める。
それなりの学習コストが必要だが、きちんとAnsibleで整備された環境はインフラエンジニアのストレスを減らし、運用・管理・開発といったあらゆる面でのコスト削減とスピード向上が見込めるため、ごく小規模な環境をAnsibleで自動化するところから始めてみることを検討してみてほしい。
Ansible単体ではなく、Ansibleを含むAnsible Automation Platform(AAP)の話です。 従来と大きく変わった点の一つがアーキテクチャです。コントロールノード(管理機能など)と実行ノード(Playbook実行機能など)が分離され、処理の分散が図られました。 そのため、今までは一度に多数のジョブを実行するさいにはメモリなど気を使いましたが、それらが緩和されました。
改善してほしいポイントではなく気を付けたいポイントになってしまいますが、 AAPにて内部のアーキテクチャがマイクロサービス化し、コンテナで動作するようになりました。そのため、導入の技術水準が高まったと思います。 ただし、AAPではなく、Ansible単体を利用するのであれば今までとそう変わらないです。
Playbookによる処理の自動化は、相変わらず便利です。 旧バージョンで作成したPlaybookもまぁそのまま使えました。 まだ使っていませんが、ホップノードというジョブ転送のみを行うノードがあり、ネットワークが多段に分離されている際に便利だそうです。
Red Hatが提供する世界的な著名ツールであることが一番ですが、何より構築対象とするサーバーが種類(Windows,Linux)問わず「汚さないこと(構成管理のための普段の操作では使わない不要なモジュールのインストール)」が一番です。
Red Hat提供元であるため、ある程度仕方ないのですが、リファレンス(マニュアル)が以下の点でいまいちです。 ・日本語の充実ぶりが不十分 ・絵(概念的なのもコマンド例も)が少ない
仮想、クラウドが普段使うプラットフォームとして多く接すると、テスト環境の構築の機会が年々増えてきます。 これまで手作業で、ひな型VMを構築・バックアップして利用(必要なときに複製してこちょこちょ変える)してきましたが、Ansibleを使うとより確実に欲しい環境を自動で作れます。
基本CUI操作のため、Windowsベースだと戸惑いも多い気がしますが、普段の利用OSがLinux(Red Hat、CentOS)ならば、是非本ツールは普段の作業として組み込み利用することをおすすめします。
実行時の結果ログが明確で、実行後の不安が少ない点です。他の構成管理ツールでは正しくデプロイされたかの確認が必要でしたが、Ansibleの場合は表示されるログで必要十分です。
自由度が高い分、学習コストが高い点です。レシピを作成するためのワークフローやツールで直感的に設定ファイルが作れるとよいと思います。
CentOS7のサーバー群の管理で、作業ユーザーの作成やsshキーの配布、Webプログラムのデプロイ、ミドルウェアの設定ファイルの一括反映などに利用しています。100台近いサーバーへの各種反映作業で複数人が数時間とられる作業を数分に短縮することができました。
インフラのモジュールインストールの状況などをコードで残すことができ、 新しく同じサーバを構築したりする場合に便利。
Ansible自体をWEBからフックして実行できて実行結果などもWEBで確認できる状態だったらもう少し便利かもと思いました。
開発で利用しているサーバのインストールしているモジュール状況やインストール後の設定内容などを管理でき、手順書などを作る必要もなくなったし、それを変わるたびにメンテナンスする必要もなくなったので、開発ソースと一緒に管理できるようになった
エージェントレスのため、小規模でも比較的手軽に導入できる点が大きいです。 またYAMLでの記述によって一定の可読性も確保できますので後で見直す際にも何をやっているのがわかりやすいのがよいです。 リモートサーバーの自動化はもちろん、ローカルの開発環境、Pythonさえ導入していればローカルPC環境構築 (PC買い替え・買い増し等) の自動化にも利用できるなど、小規模から大規模まで利用できる高い汎用性がポイントです。
公開されているロール等 (Ansible Galaxy) を利用する場合には、似たようなものが多数あるものもあり、利用できるものなのかどうか、どのロールがよいのかを検討するのに時間がかかります。 より多くの品質が保証されているロール等があるとよいです。
インフラをコードで管理できるようになったことで、Gitでの変更履歴や差分の可視化が可能になりました。また、その他の自動化の仕組みとの連携が行いやすくなりました。 コード化、自動化に加え、冪等性が担保される安心感を得られる点は非常に大きいです。
Chefなどと比較するとシンプルかつ導入のハードルは低いですが、インフラを扱うものですので、それでも導入や検証にはそれなりの時間は要します。また定期的なメンテナンスはやはり必要です。 より容易に実現できるその他の自動化の仕組みも検討対象とし、Ansibleでの構成管理によって享受できるメリットを天秤にかけ、何をAnsibleで管理するかを検討されるとよいかと思います。
・Yaml形式で、非常に見やすい形でサーバの設定を記述することが出来ます。 ・ファイル操作、サービス操作、Yum操作など、よく使用する作業についてはモジュールが用意されているため、モジュールを呼び出すことにより、簡単に操作を定義することが出来ます。 ・クラウド上の仮想マシンの初期処理には、Cloud-initを使用することが一般的ですが、複数の処理をまとめて記述しようとすると、コードが長くなり、管理がしづらくなります。そのようなときに、Ansibleを使用し、仮想マシンの外部から管理を行った方が、多数の仮想マシンを管理する場合には、非常に便利です。 ・実業務では、クラウド上で使用することが多いですが、オンプレのマシンも管理できるので、クラウド・オンプレ問わず管理出来るところが素晴らしいです。 ・単純にスクリプトなどで管理すると、冪等性が維持されないですが、Ansibleは冪等性を管理できるので、サーバの構築だけでなく、維持管理も簡単に行えて便利です。
現状使用している限りでは、大きな改善ポイントはありませんが、スケジュール管理などを行おうとすると、AWXなどを使用することになるかと思いますが、Ansible単体でも、簡易なスケジュール管理的な機能などがあると嬉しい気がします。
クラウド上に、同じ構成の仮想マシンを何度も、もしくは何台も用意する場合、手作業で行っていると、非常に手間がかかりました。しかし、Ansibleの環境を一度構築すれば、そこからPlaybookによって、何度でも同じ作業が出来るようになるので、非常に作業時間が短縮することが出来ました。 また、複数のクラウドベンダーの仮想マシンを管理する場合にも、基本的にはSSH接続さえできれば良いので、Ansibleのみで複数のクラウドベンダーの複数の仮想マシンを操作することが可能になりました。
・クラウド・オンプレ問わず、複数の仮想マシンの維持管理を行う場合には、事前にエージェント等が不要で、SSH接続ができれば、操作が出来るので、非常に便利です。 ・すでに多数のモジュールが存在しているため、ほとんどの作業はモジュールで対応出来ます。
Linux、ネットワーク機器に関してはエージェントレスでssh接続さえできれば使用可能な点。 また、pythonベースなのでモジュールを自作可能なことで柔軟に対応が可能な点。
・アップデートが頻繁に行われ、細かい仕様変更がそこそこある点。 ・公式ドキュメントはあるが日本語の物がないため抵抗がある人にとってはとっつきにくい点。
サーバー、ネットワーク機器キッティングの自動化による工数削減。また、冪等性を確保することで再利用が容易に行う事が出来ました。
サーバ構築などに携わっている人であれば、名前くらいは聞いたことがあるはず。 むしろ、今後はこれを知らないとおいていかれるほど必須なスキルになるはず。 YAML形式で構成を記載することにより、IaCを実現できる。
日本語の製品というわけではないので、そのくらい…。 基本的にナレッジはネット上に数多く転がってますし…。
同構成、複数台のサーバー構築、製品導入などにおける工数の削減。 特に単純で数の多い作業における効果は大きいです。
AWSのリソース構築のためのモジュールも多数用意されていて、VPC、サブネット、EC2などの作成も容易にできるのが便利だと思った。
公式ドキュメントは一部日本語化されているものもあるが、最も参照する機会が多いであろうモジュール説明については英語のみなので、日本語化さるとよいと思う。
yml形式のコードを記述し、実行させることにより、AWSのリソース作成から、OS設定、アプリケーションインストールまで、数十台のインスタンスを自動構築することができた。