非公開ユーザー
電器|営業・販売・サービス職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
運用を間違えなければベストな管理ツール
プロジェクト管理ツール,コラボレーションツール,タスク管理ツール/ToDo管理,業務可視化ツールで利用
良いポイント
以前はメールやチャットで依頼が流れてしまうことが多かったのですが、Asanaではタスクとして可視化されるので、後から「言った・言ってない」の確認が必要なくなりました。また、ガントチャートやボードビューを切り替えるだけで、プロジェクトの流れや停滞している部分が一目で分かるのは、会議の準備や進捗管理のストレスを大きく減らしてくれます。特に気に入っているのは、コメントやファイルがタスク単位でまとまっている点で、「どこに保存したっけ?」と探すことがなくなり、仕事が中断しません。気づいたら“管理することに追われる”のではなく“前に進める時間が増えていた”のがAsanaの一番の魅力だと感じています。
改善してほしいポイント
Asanaはタスク管理には非常に便利なツールですが、社内では「このツールを正しく使わせること自体が業務」になってしまっている担当者が存在します。つまり、本来は仕事を前に進めるためのツールなのに、ツールの使い方をチェックしたり、入力漏れを指摘したりと、“管理のための管理”が発生してしまっている状態です。こうなると、本来の目的からズレてしまい、ツールが負担に感じられる人も出てきます。今後は、AIが自動でタスクの抜けや期限遅延を検出し、担当者にそっと通知してくれるような仕組みがあれば、運用係の負担が減り、ユーザー全体も自然に正しく使えるようになっていくと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
マネージャーとして一番助かっているのは、チームメンバーの進捗を逐一確認しなくても「誰がどこで止まっているのか」が一目で分かるようになった点です。以前はメンバーごとに状況をヒアリングしたり、個別にメールで確認する必要がありましたが、Asanaではタスクの期限や依存関係が自動で表示されるので、遅延の芽を早い段階で察知できます。実際、あるプロジェクトでは、メンバーが複数の案件を抱えて負荷が集中していることに気づき、早めにタスクを振り直したことで納期遅延を防げました。
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