非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|50-100人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
クラウド連携基盤のスモールスタートにお勧め
データ連携ツールで利用
良いポイント
サブスクリプションのCoreシリーズにおいて少額コストで導入を行え、標準機能の中にRESTアダプタがあるため、必要最小限の構成で各種クラウドサービスのAPI連携を始められる。 1:1の簡単なシステム連携や定型業務の自動化を手始めに初めて見てから、学びながら機能を増やすなり、運用しやすさを追求していける。
企業の連携基盤として広げていくこともできれば、基幹システムの刷新などの際には、データ移行や周辺システムとの連携開発を抑える為の連携ハブとしての基盤として初めから導入想定してことも良いと思う。
ベンダー支援をはじめ、ユーザ同士の交流の場やサイトもあるため、開発エンジニアが情報を拾う場が多く提供されている。
改善してほしいポイント
マルチセレクトオプションは事前に目的別の検証をすることがおすすめ。大容量データには向かないときがある。
ファイル監視トリガー機能がほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
経費精算システムの承認データを会計システムの仕訳伝票へ自動連携し、伝票の手入力なしの自動化を実現。
入力コストを発生させずに、間違いのない振込手続きまで一気通貫で処理されるようになりました。
データ連携基盤として採用した際には、スクラッチでの開発より生産性だけではなく、品質面でもよいパフォーマンスをだせる。
IT部門では業務部門から要求されるデータ抽出(提供)依頼をタイムリーに実現したり、簡単なExcelファイル配信などを作ることが容易に実現できる。
検討者へお勧めするポイント
様々なSaaS製品の利用が増えている中で、社内外のデータ連携のニーズ(必要性)があるため、Asteriaを使った2重入力や手入力を無くす運用をお勧めしたい。
画面操作のRPAという手段もあるが、各社APIを提供していることが多く、REST連携が可能である。
その結果、1件ずつの処理より複数件処理が簡単にできる。
連携して利用中のツール