非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
チームプロジェクトにはなくてはならない唯一無二のサービス
プロジェクト管理ツール,コラボレーションツール,タスク管理ツール/ToDo管理,業務可視化ツールで利用
良いポイント
Backlog固有の概念や運用ルールを覚えるのに少し苦労します。ですが、運用が馴染むと タスク起点で会話・成果物・コード・進捗を一元管理 でき、日々の意思決定が速くなる“無くてはならない”ツールになりました。
カンバン/ガント/バーンダウンが同じ課題データから自動で可視化されるので、「誰が・何を・いつまでに」を一目で共有できます。
改善してほしいポイント
課題属性や運用ルールの設計に慣れるまで、チーム内での定義合わせが必要、標準レポートは実務上十分だが、特殊なKPI可視化は外部BI連携を検討したい
導入当初よりも、サービスの質としては大きく向上しているが、価格面でも値上がりしているため、
現在の価格を維持してもらえるとありがたい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Backlogは、散らばっていた情報の「どこに最新があるの?」問題をまず解消してくれました。
課題に議事録(Wiki)や添付、コードの変更履歴まで紐づくので、関係者が同じ“1枚の板”を見ながら話せるようになり、探し物と齟齬が激減。進捗はカンバンで日々の詰まりを可視化し、ガントやバーンダウンで納期の見通しを早めに掴めるから、Excelの二重管理や「更新し忘れ」が自然と消えます。通知やコメントの動線も素直で、企画・デザイン・開発・CSが同じ課題上で意思決定→履歴化まで完結するため、引き継ぎが速く、属人化もしにくい。テンプレやカテゴリ、マイルストーンを使って反復タスクを定型化できるので、レビュー漏れや抜け戻りが減り、結果として手戻りコストが下がります。モバイルや外部連携も効くので、外出中の確認・差し戻しも即時に回せて、ミーティングは短く、意思決定は早く――そんな“仕事の流れそのものが軽くなる”実感が得られました。慣れるまで少しクセを掴む必要はあるものの、使いこなせば「これ無しには戻れない」タイプの基盤ツール、というのが率直な結論です。