非公開ユーザー
プラスチック製品|法務・知財・渉外|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
誰でも簡単にアイデアをカタチにすることができます
PDF編集,ダイアグラム作成(作図),グラフィックデザイン,プレゼンテーション,動画素材・映像素材サービスで利用
良いポイント
一般的にはデザインツールとして認知されているCanva。主な使い方はプレゼンテーションや研修資料、ポスターなどの制作ですが、基本的に日々業務で作成する資料は何でもCanvaで作っていて、WordやExcelに置き換わっています。
ちょっとした報告文書でも、見出しの設定やフォントの選択一つで印象が変わり、自分の考えを効果的に読み手に伝えることができるようになります。Wordでもテキストボックスを使えばフリーレイアウトに近い使い勝手が実現できますが、拡大・縮小ができないなど制限もあります。Canvaなら完全フリーレイアウトでテキストや素材を直感的に操作できます。配置や拡大・縮小も思いのままです。
テンプレートも充実しているので、イメージに近いテンプレートを利用すれば、さらに手軽に頭の中のアイデアを目に見えるカタチにして表現することができるようになります。
タイパを考えれば、ストレスなく読んで理解できる資料が好まれることは言うまでもありません。そのためには自分の伝えたいことを的確に表現する必要があります。それを可能にする機能がCanvaには豊富に用意されています。
改善してほしいポイント
無料版でもかなりの機能を使えるのですが、素材を選択するときに、パネル内に表示される候補が有料版用の素材ばかり並んでいるのは地味にストレスです。有料版素材を除外するオプションが搭載されると助かるのですが。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ポスターや従業員に配布する冊子やカードなど、以前は外注に丸投げしていたものも、デザインは完全に内製化され、印刷・製本だけをネット印刷に依頼すれば済むようになり、制作費を大幅に削減することができました。見栄えに関してもプロのデザイナーに依頼していたころに比べてクオリティを下げることもなく、従業員からの評判も上々です。
検討者へお勧めするポイント
デザインツールといえばAdobeのIllustratorが定番ですが非常に高価です。Canvaならプランにもよりますがおよそ3分の1程度の費用でIllustratorと同等の機能が利用できます。Canva入稿に対応した印刷会社も増えてきていますので、デザインの内製化を目指している方には特におすすめです。