非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用
日本企業との連絡には必須だが、機能面で他社に見劣りする。。?
ビジネスチャットで利用
良いポイント
最大のメリットは「導入のハードルの低さ」です。
日本のチャットツールといえば、チャットワーク、Slackの二強のイメージがあります。
ほかに、明らかに優れたツールがあるのが事実であるにもかかわらず、です。
これは先駆者利益、そして直感的な操作のたまものと感じております。
もちろんChatworkの日本企業への貢献度は、他社の追随を許さないものになっているのも事実です。
ITリテラシーが高くないクライアントでも、
IDさえあればすぐに繋がれる。この手軽さはSlackやLarkにはない強みです。
また、既読機能があえてないのも素晴らしいです。
相手に即レスを強要しない・されない程よい距離感を保てる点は、
日本のビジネス習慣に非常にマッチしていると感じます。
改善してほしいポイント
競合ツール(Larkなど)では標準装備されている、送信予約機能の実装を要約実装した段階です(その後のグレードアップを期待していましたが、その後とくに新機能の追加が、私の知る限りありません)。
夜型や土日に稼働することの多いフリーランスにとって、
相手の営業時間を気にして送信を待つのは業務効率を下げます。
また、引用返信のUIがテキストベースで視認性が悪く([info]~~[/info]など)、
話題が混線しやすい点も、スレッド機能の強化などで改善してほしいです。
重要箇所を強調したい部分は太文字にサッとできる機能、
リアクションをしたかしていないか、だれがしていないか一目でわかる管理者ならではの権限なども、
ぜひともご検討いただけますと幸いです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
メールでは堅苦しくなりがちなクライアントとのコミュニケーションを、
チャット形式にすることで高速化できました。
同社一番人気の「m(__)mマーク」には、私をはじめ多くの人のタイパ貢献に活躍してくれていると思います。
特に、社外のライターやワーカーさんとの連絡時、
Chatworkアカウントを持っている確率が高いのは本当に助かります。
新たなツール導入の説明コストをかけずにプロジェクトを開始できる点が、
確実に事業スピードの向上に貢献しています。
検討者へお勧めするポイント
「とにかくシンプルで、誰でもすぐに使える」。これに尽きます。
多機能なツール(SlackやLark)で挫折した経験がある方や、
ITに詳しくない取引先が多い方には、間違いなくChatworkが最適です。
メール文化からの脱却の第一歩としてはおすすめです。
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