内山 敦史
株式会社シー・アール・エム|印刷|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
CDNサービスで利用
良いポイント
いちばんのメインは、やはり「とにかくかんたんに使い始められる」ところ。
DNS(ドメイン名)の設定の知識だけあれば、
サイト全体をCDNの対象下に置いて高速化できる。
また、初期設定が「ページはキャッシュしない」といった安全側に振ったものになっているのも、
セッション別に切り分けた表示でセキュリティが問われる場合を考えると
かなり安心できた。
(当然ながら変更することも可能)
また、CDNの枠にとらわれない新しいサービスを提供し続けてくれているのがうれしい。
改善してほしいポイント
特にないのだが…
実験サービスや新サービスの提供開始時に
利用申し込みをしてもなかなか提供がはじまらないのでやきもきすることがある。
わがままではあるが、意欲的な新サービスはユーザーにとっても興味深いものなので、
できるだけ多くの人が使える体制が整ってからβサービスインなどを開始してほしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
端的に言ってサイトの高速化がきちんと実現できたこと。
CMSで提供していたサイトのCore Web Vitalsについて、
Cloudflare投入前に比較して8割改善することができた。
提供元サーバへのDoSなども回避できるようになったため、
セキュリティ上も役に立っている。
そのほかの新規サービスの活用見込みを考えても
導入したコスパが非常に高かった。