非公開ユーザー
組合・団体・協会|その他専門職|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 無償利用
Googleアカウントにより職員以外のスタッフとの連携が容易
良いポイント
Google Workspace for Nonprofitsを利用。機能としてはBusiness Starter相当。Gmail、Googleカレンダーなど馴染みのアプリケーションを起点とする総合クラウドグループウェアであるので、ITに不慣れなエンドユーザーも利用のハードルが低い点が良い。
また、同一ドメインを保有していない職員以外のボランティアスタッフとの協力体制においても、PC版Chromeブラウザや、Gmailアドレスは大抵の方が利用済みであるので、新規に個人のPCやスマートフォンにアプリケーションのインストールを依頼することが少ない点が非常に良い。特にPCでの作業においては、ブラウザアプリで完結するため、これらのアプリインストール等のサポートの負担が少ない点がとても良い。
改善してほしいポイント
Google Chat(チャット)が使いにくい。特に「スレッド」や「スペース」は、LINEアプリの感覚でChatをつかおうとすると混乱する。PCブラウザでは、派生した会話がスレッドに移行したことを理解できなくもないが、スマホアプリでは別のグループのように同列で表示されるうえに、通知も重複してきたり、気付かないうちにスレッドが本流のグループ会話だと勘違いしたまま進めてしまう事案がある。
「引用して返信」と「スレッド」の違いを明確にする、表示を分かりやすくする、「スレッド」には議題名の入力を必須とするなど、本流と「スレッド」の使い分けをもっとわかりやすくしてほしい。
また、Meetについて、Starterプランでも録画機能はつけていただけるとありがたい。
オフィス系アプリについては、ドキュメントやスプレッドシートについてはMicrosoft製品と一長一短で問題はないが、スライドについてはPowerPointと比較するとかなり劣る点が残念。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前までは各拠点によってバラバラのグループウェアであったり、アナログ管理であったが、導入後はGoogle WorkSpaceに統一され、ファイル共有もGoogle Driveでの共有に統一されてきており、利便性が上がった。
職員以外のボランティアスタッフとのオンライン会議やファイル共有においても、従来はアプリのインストールやアカウント作成などを求めていたが、Googleアカウントのみの登録でスムーズに行うことが可能となった。
検討者へお勧めするポイント
NPO法人の方で、外部のボランティアスタッフとの連携が必要な組織には非常にメリットが大きい。特にGoogleアカウント(Gmailアドレス)で多くのウェブアプリケーションが連動するので、管理する側としてのエンドユーザーに対するサポート負担が少ない点が良い。
Geminiによるマニュアル作成、プレゼンテーション資料の作成はかなりの時間短縮につながった。組織内部の知見についてはNotebook LMを利用しているが、こちらは地道にAIに学習をさせていく必要があると感じている。