良いポイント
メールクライアントソフト(Outlookなど)の基本機能はもちろんGmailだけの良いポイントとしては
1.添付ファイルをGoogle Driveで管理できる
→添付ファイルを確認するために毎回メールを検索する必要がない、Google Driveから案件別フォルダに保存してすぐ確認できて効率が上がりました。
2.15GBの大容量が無料
→2008年から今まで12年間分の業務、個人メールを削除しなくても90%ぐらい利用中です。
また必要時は容量の購入も可能です。(100GBが月250円ぐらい)
3.翻訳機能など追加機能と連動
→個人的によく利用している翻訳作業がGmail内ですぐてきてすごく助かりました。
4.上の良い点がすべての端末で設置などの追加作業なしでいつでも同じく利用できる、続けて作業できる
があります。
何よりもメール関連ストレスが減ります。
改善してほしいポイント
ラベルでメールを分類してますがラベルが多すぎでラベルの選択に時間がかかる面があります。
タイトルが分かるのは検索するんですが曖昧なのは左メニューからスクロールして確認するしかないのでその操作に時間がかかります。
またラベルですが左メニューに表示順を変更できないのでラベルタイトルに「....」を付けて表示の優先順位を変更しています。ラベルの優先順位の設定ができるようになればより良いものになると思います。
スパムを自動分類してくれるのは良いですがたまに間違うケースがあってスパムメールも確認するようにしています。
個人的には結局確認が必要になるので受信ボックスのままで色などで「迷惑メール」の区分ができれば良いと思いました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
メールクライアントソフト(Outlookなど)を利用していた時はサーバにメールの残す設定をして置いて家、会社、スマホから(別々の端末から)別々ダウンロードをしてました。
1.返事済みメールなのかが曖昧(メール管理不便)
2.ネットワークによって送信や受信不可(21、110ポート制限)
3.メールボックスのサイズが大きいと遅くなる(性能低下)
4.メールボックスファイル自体が壊れてメールを失う(不安定)
などの問題で困ることが頻繁にありましたが
Gmailへ乗り換えしてからはありません。
これだけでも十分価値があります。