商談報告のDX化に貢献！

改善してほしいポイント

欲しい機能①
・得意先の部署を簡単に変えられるようにしてほしい
その理由
・新規登録の場合は部署が追加されるが、途中から部署が変更される場合は部署がツリー化されて登録されており、修正作業が非常に煩雑化してしまう。部署名が頻繁に変更する得意先もあるため、自由記入もできるようにしてほしい。

欲しい機能②
・「名刺管理」で更新した内容を「リード管理」にも反映させてほしい。
その理由
プライベート展示会を行った際に、その招待客の選定に「リード管理」を使っていたが、多くの営業メンバーは名刺管理にて情報の更新を行っていたため、所属・電話番号・メールアドレス等々、古いデータで登録されてしまい、その更新作業に工数がかかってしまった。

欲しい機能③
・「商談管理」において、特定の期間ごとに「為替レート」を変更できるようにしてほしい
その理由
弊社は海外販売のビジネスが一定数あり、また、実勢の為替レートとは別に「社内レート」が存在するため、そちらへの変換ができると商談管理が非常に便利になるため。現在はその機能がないため、商談管理が別のデータベースでの管理になっている。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

具体的な効果①
得意先の担当者にコンタクトしやすくなった。
課題に貢献したポイント
従前は、会社のネットワークに接続し、そこから個人名を探していく必要があったが、現在はスマートフォンのアプリケーションから名前や会社名を検索するだけで電話番号にたどり着けるため、その工数が5分→30秒程度に短縮された。
また、スマートフォンにて登録していない番号から電話がかかって来た場合も「ホットプロファイル：人物名（会社名）」と記載されるため、折り返ししやすくなった。

具体的な効果②
・社内の営業担当の活動内容を見える化できる
課題に貢献した機能・ポイント
・今までは、定期的に行われる営業会議などで、商談の進捗報告を確認するのみであったが、ホットプロファイルで個々の営業担当の活動報告をみることで、商談を進めていくにあたっての方法を確認し、自身の営業活動に反映させやすくなったため。

検討者へお勧めするポイント

・営業担当の負担軽減
営業担当者の議事録展開の手間が軽減されるため、より営業活動に専念しやすい。
また、上司も日々の報告事項を管理しやすくなる。

・マーケティング担当の負担軽減
「リード管理」において、展示会の案内などのリストを作製し、案内メールを送りやすくなる。