非公開ユーザー
電気・電子機器|社内情報システム(その他)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
サーバ仮想化ソフトウェアで利用
良いポイント
Hyper-Vはサーバ上に構築した仮想OSの管理ツールという認識ですが、
電源ON/OFFや割当られているリソースなどを一つの画面で行うことができ、
いちいち各OSにログインしなくても明示的に状況を判断する事が可能です。
これにより、1台のサーバに1つのOSと言った構成を組まずに済み
1台3役構成などをしても管理が煩雑にならないのでとても助かっています。
改善してほしいポイント
仕様上仕方ないのかもしれませんが、Hyper-Vからバーチャルコンソールを
立ち上げた際、ウインドウサイズの上限が決まっており、作業がしづらいことがあります。
Hyper-Vからではなく直接リモート接続すれば解消するのでそこまで困ってはいませんが。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
今までは1つの筐体に1つのOSという構成で構築していましたが、
Hyper-Vがあるおかげで1つの筐体に複数のOSを共存させることができ、
サーバリソースの分配もこちらから実施出来るので大変助かっています。