非公開ユーザー
一般機械|社内情報システム(その他)|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
情報の共有化、他システムへの連携も容易となる。
帳票作成・帳票管理ツール,報告書作成ツール,設備保全管理システム,日報システム(製造業向け)で利用
良いポイント
・ISO14000関係の帳票、議事録、報告書などのEXCEL帳票をそのままi-Reporterへ移行できるため、簡単にペーパーレス化が実現できた。
・議事録、報告書の審査、承認のワークフロー設定、メール通知が標準機能で簡単に設定できる為、他部署への持回りが不要となった。
・外部からの入手資料なども図書管理で公開すれば、情報の共有化が可能となった。又、この資料をi-Reporter帳票へ貼り付けコメントを入力し、審査、承認のワークフローを回すことも可能。
・完了した帳票を弊社フォーマットののCSVファイルへ自動出力できるため、他システムへの連携が可能となった。
改善してほしいポイント
・OCR機能の搭載:専用のクラスターを設け、機器の仕様銘板等をカメラで撮影することにより仕様内容を帳票へ自動入力する。
・AI機能の搭載:所見のポイントを入力することによる文書化。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・ペーパレス化、ワークフロー化が専門知識が無くても簡単に実現できた。
・作業者による各種報告書の入力時間が短縮できた。又、データー、外部資料の共有も可能となった。
検討者へお勧めするポイント
・ペーパレス化、ワークフロー化が専門知識が無くても簡単に実現できる。
・図書機能により情報の共有化が可能。
・CSV出力、PDF出力が自動で作成されるため、他システムとの連携、データー保存が容易に出来る。
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
・検査成績書
・作業記録
・点検記録
・日報
・議事録
・出張報告書
・作業指示書
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上