非公開ユーザー
電気・電子機器|その他モノづくり関連職|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
使い続けて社内に浸透してきた
良いポイント
導入した当初は紙入力の作業に慣れた現場作業者からの反応だけでなく、生産技術メンバーも電子帳票化には否定的な様子であったが、導入から5年程度が経つ現在では、利用部門も増え、電子化したデータから生産状況の視える化を実施、状況把握から改善活動に繋げる意識が浸透した。
改善してほしいポイント
欲しい機能
・少量多品種の生産を想定したスケジュール登録機能
・スケジュールに沿った実績の収集機能
その理由
・現状はスケジュールは別途Excelで手入力作成するか、別なスケジューリングツールを使用しているため
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・作業チェックシートをi-Reporter上で実施することで、リアルタイムに進捗状況を確認できる。
・これまでの紙チェックでは、見返すことがほとんどないため、作業漏れに気づかないことがあった。
課題に貢献した機能・ポイント
・稼働率や作業パフォーマンス等の生産性指標を、すぐに現場管理者に共有できるため、フィードバックが早くなった。
検討者へお勧めするポイント
機能が日々進化し、サポートも充実しているので、最初に手軽に電子帳票として導入するのに適している。
Excelが操作できれば簡単に帳票フォーマットが作成できる。
デジタル化した現場帳票名:(例:日報)※複数記入可
作業チェックシート
日常点検チェックシート
物品貸出票
作業日報
今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い
導入後、最も効果を実感したこと
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上
i-Reporterで実装してほしい機能
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上
連携して利用中のツール