やっと形になってきました。

改善してほしいポイント

欲しい機能・分かりづらい点
①関数の種類を増やして欲しい
　とりあえず&は使いたいです。（例 =S1C0&S1C1）
②ConMas Desigerの入力パラメータ設定画面で計算式を編集したい

その理由
①集計が楽になる。
②Excel定義出力をして計算式を修正するのが効率悪い

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題・具体的な効果
①工程内不良を紙に記録したものをExcelに入力していたが、i-Reporterを使うことにより集計までの時間が短縮できた。
②手書きだと人が書いた文字が読めない字がある問題
③重量計で計測した結果を手書きで記録していたが、Bluetooth転送でi-Reporterへ入力できる様にした。

課題に貢献した機能・ポイント
①製造ロットNo.をバーコード分解設定で集計に使いやすいデータにした。
②バーコード入力および単一選択で解決
③作業性向上

検討者へお勧めするポイント

紙への記入からのExcel等への転記作業がなくなりデータの集計までの時間が早くなります。

デジタル化した現場帳票名：（例：日報）※複数記入可

重量記録表
仕上げ実績
不適合品報告票
設備点検表
工程管理表
検査成績書

今後、i-Reporterを利用して実現したいこと※複数選択可

BIツールなどを活用した現場の可視化、分析
業務システムとの連携による記録、報告業務の効率化
データレイクやデータウェアハウス、その他の方法を活用したデータ管理の効率化
i-Reporterの機能のさらなる活用による業務効率化
他現場への活用拡大、カイゼン推進
自部門での活用拡大、カイゼン推進
特に無い

導入後、最も効果を実感したこと

現場作業中の記録速度向上
現場作業中の記録ミス、漏れの削減
写真等を活用した現場状況の報告精度向上
報告や承認を目的とした移動、清書、転記作業の削減
過去情報の保管スペース削減、検索時間の削減
現場情報のデータベース化による分析、判断力向上
証跡管理や入力履歴の保管による顧客からの信頼性向上

i-Reporterで実装してほしい機能

複数人でのリアルタイム帳票編集
入力帳票の複数同時編集
AIを活用した記録作業の簡素化
BI・ダッシュボード・グラフ機能
OCRでの入力機能
ノーコード連携できる他業務アプリケーションの拡充
既存機能の利便性向上