永 畑雄太
WHITE CROSS株式会社|その他|人事・教育職|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
人事データの中心に据えることでどんどん便利になります
給与計算ソフト,勤怠管理システム,労務管理システム,マイナンバー管理システム,Web/電子給与明細システムで利用
良いポイント
freee人事労務を実際に使っていて良いと感じる点は、それを中心として、他機能との連携が一つのシステムで完結することです。
従業員情報を一度登録すれば、人事労務内で勤怠、給与明細の発行・振込、年末調整、健康診断が可能です。また会計と連携すると、給与の仕訳だけでなく人事労務で設定した申請経路の半径も可能です。
スマホアプリでも勤怠申請・勤務登録や、年末調整の申告を行ったりできます。とても便利です。
改善してほしいポイント
今後期待することは、freeeからも発表済ですがAIの組み込みです。従業員データベースを基に、人を軸にした経営への提言をfreee側からどんどんしてもらえることを期待しています。
また、付帯サービスを取り入れれば入れるほどお得になることを期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
入社手続き:freeeのみで完了(freeeサインとの組み合わせ)
勤怠:勤怠モニタで一括修正依頼・リマインド可能
給与振込:freeeで給与確定し、銀行(SMBC)の形式に合わせた形でエクスポート。2〜3分で振込完了
住民税振込:給与と同じく銀行(SMBC)の形式に合わせた形でエクスポート。2〜3分で振込完了
就労証明:30分かかっていたものが2〜3分でエクスポート可能
検討者へお勧めするポイント
①バックオフィス業務の効率化:freeeに限らず、効率化させたいならどれかのサービスに集約させるべきだと思います。集めれば集めるほど便利になります。
②従業員の利便性アップ:スマホアプリでいつでも給与明細を確認できたり、年末調整の書類を簡単に提出できたりと、利便性が向上します。集約させると、バックオフィスシステムは〇〇(弊社はfreee)と言うように、前提が揃うので習熟度が早いです。