非公開ユーザー
その他製造業|経営・経営企画職|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
非RDBであることを理解して利用できる方にはおすすめ
良いポイント
国産ツールのためサポートに頼りやすいこと、コミュニティ・イベントが各地にあること、利用料が極めて安価であることは「kintoneが導入しやすい・取っつきやすい製品」と言うに十分だと思う。
それに加えて、JavascriptやCSSによるUI/UXの改善、API・Webhookによる外部ツールとの連携などが容易であることは、AI時代における強みだと感じる。
・プラグインなどのパッケージを利用して開発コストを抑える
・社内開発により極めて安価なランニングコストを維持する
・ベンダー、コンサルとともに設計段階から伴走してもらう
など、自社に応じた運用方法を選べることも嬉しい。
改善してほしいポイント
kintoneがRDBではないことを前提とした活用方法を広く布教してほしい。
「顧客」アプリに始まり、「商談」「契約」「請求」といったアプリを中心とする、アプリ間情報連携が必須の業務管理ツールとして社内で位置付けられており、苦慮している。
様々なkintoneのイベントに参加したが、どこに行っても「プラグインを導入することでそれを実現できる」という案内が目立つ。それであれば、はじめからRDBを利用すればよく、なぜkintoneに固執するのだろうと感じる。
利用者側の問題ではあるが、ITリテラシーの高くない層もメインターゲットにあることから、kintoneの得手不得手を明確にしてほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
完全に属人化し、紙媒体で管理されていた各情報を、一定の基準で標準化することができた。
1,000件以上の顧客情報、契約情報を登録したことで、多くの情報を定量化・可視化することができた。
まだ十分に活用できている状態には程遠いが、「電話で情報を共有する」文化だった会社が、導入から1年ほどで「kintoneに登録しておいてください」というコミュニケーションが一般的になった。
今後のさまざまなITツールの導入や、業務効率化のきっかけになったと感じる。
検討者へお勧めするポイント
IT・Techに疎く、業務効率化や情報の一元管理化を試みている方には、強くおすすめしたい。
余計なことを考えずに、まずはいくつかのアプリを作成して使ってみる、問題があれば直す、という行動をノーコードで誰でもできることは、kintoneの相当な強みだと思う。
他方、ITリテラシーが高く、ミッションクリティカルな業務とkintoneでの管理業務を切り分けることができ、そのツール間連携も発想できる方にも、オペレーションを回すコスパのよいツールになると感じる。
導入している拡張機能