LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版の評判・口コミ 全266件

改善してほしいポイント

アプリのアップデートを配信したいとき、
手動で最新情報を取得し、手動で配信することになる。
これを定期的に自動実行できるようになるとより良くなる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・携帯キッティング時に複数のアプリを配信させた際の安定動作
　初回キッティングが安定し、ストレスなく作業が進められた。

・位置情報は移動経路で表示される(追加オプション)
　「金曜夜に紛失し、月曜朝に気付く」というパターンでは電池が切れている場合があり現在地がわからない。
　携帯紛失時に経路を追うことで、電池が切れていても最後の位置が分かりやすく、捜索が進んだ。
　

検討者へお勧めするポイント

PCと携帯の両方を同じように管理できる。

改善してほしいポイント

Windowsアップデート配信日から数日後にLANSCOPEの方で対応されるが、昔よりもアップデート適用のサイクルが早くなっており、この辺りはもう少し早く対応して頂けると助かる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

テレワークが多くなり、社内ネットワークに接続されない端末が多い状態でした。
オンプレでは管理に限界があり、クラウド型の資産管理ソフトを探している中、LANSCOPEクラウドに出会いました。

結果として、インターネットに繋がってさえいればリアルタイムでログの収集や管理が可能になり、大変役立っています。
またオプションになりますが、マップにて現在の利用場所が分かるのも大変助かっています。

検討者へお勧めするポイント

LANSCOPEオンプレミスを利用されており、クラウド製品を探している場合は、こちら一択だと思います。

改善してほしいポイント

ログ分析の柔軟性
収集できる操作ログは豊富だが、ダッシュボードやレポートのカスタマイズ性がもう一歩欲しい。IT部門が独自に分析したい場合に制約を感じる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

情報漏洩リスクの低減
USBメモリやクラウドストレージへの不正持ち出しを制御でき、社内のセキュリティレベルが大幅に向上。

リモートワーク環境での統制
社員が在宅勤務をしていても、端末の利用状況を可視化できるため管理負担が軽減。

監査対応の効率化
操作ログを自動で収集できるため、社内監査やISMS監査への対応がスムーズになった。

トラブルシューティングの迅速化
不正アクセスや誤操作が起きた際に、ログから即座に原因を突き止められる。

検討者へお勧めするポイント

リモートワークや拠点分散のある企業に最適
クラウド版なので導入・運用がシンプルで、PC台数が増えても柔軟に対応できます。

監査やセキュリティ基準対応に強い
ISO/ISMSや内部統制の監査に必要な証跡を自動で残せるため、管理部門の工数が削減できます。

情報漏洩対策を手軽に実現したい企業向け
USB・外部媒体の制御やログ監視が標準で備わっており、難しい設定をしなくてもセキュリティレベルを底上げできます。

初めてのエンドポイント管理でも安心
管理画面が直感的で使いやすく、IT部門に専門知識が少なくても運用可能です。

コストと機能のバランスが良い
高機能すぎて使いきれないツールよりも、必要十分な機能を低コストで導入できる点が魅力です。

改善してほしいポイント

欲しい機能
・WindowsOSやMicrosoft365のアップデート用ファイルを、拠点の中の代表端末1台に配布し、そこから横展開できる機能
欲しい理由
・アップデート用ファイルの配信そのものは「ファイル配信設定機能」で実施できるものの、端末の台数とネットワーク負荷を考えると、管理者側でのコントロールが必要だと感じる
　そこで、配布するのは1台、残りは拠点内で済ますことができるような機能を持てれば、管理者の負担が減ると考えたから

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

解決できた課題
・約半年でのWindows11 24H2へのアップグレード、Microsoft365への移行
課題に貢献した機能・具体的な効果
・2,000台ある端末に関して、機器一覧では把握しきれない（更新ミスや更新漏れの可能性がある）、端末やアプリケーションのバージョンを正確に抜き出すことができ、スムーズな計画策定に活かすことができた

検討者へお勧めするポイント

弊社は現状行えていないが、ログ管理も行えるため、セキュリティや監査の視点で利用することができる。
また、ライセンスによって、リモート接続ツールとしても使用できるため、ヘルプデスクでも有効活用ができる。

改善してほしいポイント

負荷の問題等あるかと思いますが、GPSの更新間隔がもう少し縮まるとありがたいです。営業マンは終業間際に拠点に帰るとすぐにスマホの電源を切ってしまうため、拠点から少し離れた位置でGPSの更新が途絶えてしまう場合があり、パッと見では外出中なのか戻っているのか判断がつかないことがあります。それからこちらは Android Enterprise の問題かもしれませんが、アプリのインストール可否や自動インストールについての初期設定時、どの項目がどの設定に影響するのかがわかりづらかったです。本番運用前に実際にいろいろ設定して試しながら確認をしました。ただタイトルの通り一度設定できてしまえばあとは簡単でした。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

各端末の電話の利用時間やアプリの利用状況などを確認することができ、使用していない端末の洗い出しにも活用できました。不要な端末を解約することでコスト削減に貢献しています。また、営業マンの現在地を確認できるため、移動中なのかどの客先にいるのかがわかり本部からの指示を的確に出せるようになりました。

改善してほしいポイント

PC端末とスマートフォン端末とでログの形式やレポートの遡及期間が異なるため、統一的な運用には工夫が必要でした。
また、iPhoneの管理については端末側の設定によりログが正しく収集できないケースがあり、iPhoneの運用ポリシーについて現在も検討しているところです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

勤怠管理システムより出力した従業員の勤務実績と、LANSCOPEより出力したログオン／ログオフレポートを照合することにより、勤務実態の把握や監査対応に役立っています。

改善してほしいポイント

・端末本体側でデバイス固有のMACアドレスを使用するよう設定した場合でも、管理画面上ではそのMACアドレス情報を取得できず、代わりに無関係な数字の羅列が表示されます。
・Wi-Fi設定を配布する際に、接続にデバイス固有のMACアドレスを使用するか、ランダム化されたMACアドレスを使用するかを制御することができません。
・配信したメッセージが、端末を初期化して再セットアップした後も、管理画面上で明示的に削除しない限り端末に復元されてしまう仕様は、改善が望まれます。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

・AndroidスマートフォンのMDM（モバイルデバイス管理）として活用することで、従業員によるスマートフォンの私的利用の抑止や、位置情報ログを活用した勤務場所の不正申告といった労務管理上の課題への対策が可能になりました。

検討者へお勧めするポイント

Android端末の適切な利用と、労務管理の適正化を同時に実現したい組織に最適です。特に、従業員によるスマートフォンの私的利用や、勤務場所の不正申告といった課題に対しては、直感的な管理画面から位置情報ログを簡単に確認できるため、強力な抑止力となります。

それに加え、機種変更時の初期設定を助けるメッセージ配信など、現場の運用で役立つ細やかな機能も備わっています。単なる資産管理に留まらず、コンプライアンスと労務管理を強化したい場合に大きなメリットがあるMDMです。

改善してほしいポイント

操作ログの抽出がレコード数が限られているため、期間が広い時など何度か同じ操作をして抽出するため一度に大量のデータを抽出できるようにして欲しいです。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

退職者については都度直近の操作ログを取得しています。それを周知しているため退職を考えている社員に対して大きな抑止力になっています。

検討者へお勧めするポイント

操作を覚えいると可能性が広がります。
クラウド版を利用しているため急なアカウント増加でも負荷なく対応できます。

改善してほしいポイント

Web APIで抽出できるログの種類が限定的で、あまり使い道が少ない。ISMSに対応するために、社内で一元ログ管理をしたいが、このツールだけ浮いてしまう。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

USBデバイス制御＋アプリケーション利用監視によりISMSに必須だったデバイス上の監視の体制が即座に構築できた。そのほか、ツール側で用意しているアラートをリアルタイム検知し、同一ダッシュボードで一元管理できるため、ISMS管理策として有効。3日程度で全体の構築が完了したので、セキュリティ措置の平均リードタイムも70％短縮した。