良いポイント
優れている点・好きな機能①
PC・スマホをクラウドで一括管理できるところ
理由
テレワークが増えてから、「社外PCの状態が把握できない」「スマホの紛失リスクが不安」といった課題があったのですが、
LANSCOPEを導入してからは、オフィス外でも全端末の状態をリアルタイムで確認できるようになりました。
アップデート状況やログイン履歴も見える化され、情シスとしての“安心感”が全然違います。
優れている点・好きな機能
操作ログの取得とレポート機能がとにかく強い
理由
誰が・いつ・どのファイルを触ったかがすぐ追えるので、トラブル対応が圧倒的に早くなりました。
特に「USB利用」「外部送信」などをアラート化できる点が便利で、
内部不正の抑止にもつながっています。
実際に運用していると、**“監視されている安心感”ではなく、“守られている安心感”**という表現がしっくりきます。
改善してほしいポイント
欲しい機能
端末のステータス更新をもう少しリアルタイムにしてほしい
理由
クラウド型なのでネットワーク環境次第で多少のラグがあり、
「実際には電源が入っているのに“オフライン表示”になっている」ケースがまれにあります。
通信頻度やポーリング間隔をユーザー側で調整できると、
現場感覚に合った“鮮度の高い管理”ができそうです。
分かりづらい点①
ポリシー設定画面の項目が多く、最初は戸惑う
理由
セキュリティポリシーや制御項目が非常に細かく設定できる反面、
最初に触る人にはどの項目がどの制限に直結するのか分かりづらいです。
用語や設定例をもう少し“運用シナリオ別”にまとめてくれると助かります。
(例:BYOD向け設定テンプレート、テレワーク向け推奨ポリシーなど)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題①
テレワーク環境でのPC管理が属人化していた
課題に貢献した機能・ポイント
クラウド経由での端末一元管理機能
インターネット接続さえあればログ取得・ポリシー配信が可能
効果
従来はオフィス外のPCがブラックボックス状態で、
更新漏れ・セキュリティリスクが発生していました。
LANSCOPE導入後は、出社せずとも端末の状態を常時可視化できるようになり、
IT部門の管理コストが大幅に削減。
「誰のPCが最新パッチ未適用か」も一目で分かるようになりました。
解決できた課題
情報漏えいリスクへの不安(USB・外部送信など)
課題に貢献した機能・ポイント
USBデバイス利用制御
操作ログ監査/アラート通知機能
効果
USBメモリの無断使用や、個人メールでのデータ送信といった
“うっかりミス”や“不正行為”を事前に防げるようになりました。
特に、アラート設定で不審操作をリアルタイムで検知できるため、
重大なインシデントを未然に防止。
社内の情報セキュリティ意識も自然と向上しました。
検討者へお勧めするポイント
おすすめポイント①
「テレワークでも“見える化”を諦めたくない」企業に最適
理由
クラウド型なので、社外PCやモバイル端末でもリアルタイムに状況を把握できます。
「出社しないと管理できない」「VPNが切れると見えなくなる」といった課題を、
LANSCOPEならインターネット接続だけで完結できます。
テレワーク・在宅勤務・出張が多い環境ほど導入効果を実感できるはずです。
おすすめポイント②
“監視”ではなく“守る”視点でのセキュリティ運用ができる
理由
LANSCOPEは「従業員を監視するツール」ではなく、
“万が一を防ぐための安心材料”として活用できる点が強み。
操作ログを取っても、使い方次第で業務改善や教育に役立ちます。
社内の信頼を損なわずに情報漏えい対策を進めたい企業にぴったりです。