非公開ユーザー
その他|その他一般職|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 無償利用
ビジネスチャットで利用
良いポイント
ボランティア団体なので、できるだけ安く(無料)、使い勝手が良いサービスを探していました。
ラインワークスはラインと使い勝手が似ている部分が多いので、スマホやアプリが苦手な方へも導入しやすかったです。
導入して2年目ですが、プライベートと学校の役員としての連絡手段が使い分けられるのはやはりとて便利です。
ラインやメールアドレスだと、業務上でしか関わらない方ともプライベートの連絡先を交換しないといけませんが、自分の任務が終わったら、連絡手段も解消できるのは連絡先交換のハードルも下がります。
コロナで現在は開催できてないかもしれませんが、私がラインワークスを導入した際には、原宿の本社でセミナーを受けて、自分が理解できるまで、かなり親身にご相談に乗っていただけました。
基本的には無料プランでほとんどが事足りていて満足です。
改善してほしいポイント
トークで画像や動画をあげてしまうと、3年間消去できず、ストレージがすぐにいっぱいになります。そこで、アカウントを取り直すなどの手段が可能な小規模な団体なら困らないでしょうが、「今更1から入り直すのは、、、」となるのが一般的です。気が付いた時には時すでに遅し、、、結局は有料プランに加入というような企業さんは多いのではないかと思います。
私の場合は、利用開始から1年目の途中でその問題に気がつき、「画僧は絶対にノートであげてください」と徹底しました。(ノートなら削除できるのでストレージを復活できる)それでも、まだ2年目途中なので、あと1年ちょっと、ストレージを維持できるか、ちょっとヒヤヒヤしています。そこは時々管理者画面に入って、ストレージを確認しています。一人でも理解できてない人がいたら、あっという間にストレージはいっぱいになる危険性があります。
あとは、利用する側はそこまで難しくないですが、管理者はそれなりにラインワークスを理解しないと厳しいかな?という感じです。多少なりともSNSやITCの知識がないと「意味がわからない」となる気がします。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
ほとんどは、連絡手段のために利用していますが、一番役に立っているのは「ノート」の機能です。
ラインだと、話しているトピックについてだけでなく、そのほかいろんな会話が出てくるので「あれ?あの話どこだっけ?」と遡るのがかなり大変でした。
ラインワークスでは、ノートにあげた議題の中では、基本的にみんなその議題のことについてしか話さないので、(話が脱線しない)ノートをみれば意見をすぐに拾えるので便利です。また、その議題が終わって不要になれば削除すればいいので、そこでストレージの回復もできます。
また、様々な人(専業主婦からフルタイムワーカー)が関わる団体ですが、会話が進んでいたとしても、自分が関わっている議題については時間差でもノートをみれば、どのように話が進んでいるのかもすぐにわかります。
もっと便利な機能もたくさんあるのでしょうが、基本的には「トーク」「ノート」の利用が9割以上を占めていると思います。
検討者へお勧めするポイント
ユーザーに対して、導入ハードルが低いので、同意を得やすい。