Mattermostの価格（料金・費用）

改善してほしいポイント

おおよそ不満なし。
添付ファイルのサムネイル化の対応種別が少なくPDFなどを貼り付けても内容がわかりにくいので
そういった部分の機能を今後拡充していってくれればありがたいと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

リモートワーク対応や情報共有の円滑化のためにビジネスチャットを導入していたが、
使用料金の上昇に頭を痛めていた。
特に過去の発言が増えれば増えるほど必要な課金額が上がるというのがジレンマだった。
それに対してmattermostはクラウド版も比較的安価ではあったが、
なんといってもオンプレミスで導入すればコストがサーバ費用のみになるというのが魅力だった。
クラウド版で入念に試験導入をおこないつつ、
オンプレミスへの移行に成功した。
クラウドサービス上でサーバを構築することによって物理的管理の負担はかなり少なくて済むこともわかり、
今のところ特に運用に支障は見られない。
なんといっても発言数が増えてもきちんと過去にさかのぼって確実に検索が保証されるようになったことが
ビジネス上の大きなメリットになった。

改善してほしいポイント

基本的には不満なく使えると思う。
Slackと比較するとスレッド型のメッセージ展開がわかりにくいと思うので
今後はそこを改善していってもらえるともっと濃密なチャットがおこなえるようになると思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

本格的なビジネスチャットとして当初はSlackを利用していたが
・利用料金
・社外サーバ上にデータを置くこととセキュリティポリシーの相反
が問題になりはじめた。
そこでオンプレミスでmattermostを構築し、料金をゼロベースまで削減、
同時にセキュリティ上の問題を解決することができた。
スマートフォンアプリの使い勝手もよいので、
Slackが社内ポリシーと合わない場合の移行先としては十分検討に値するサービスだと思う。

改善してほしいポイント

チャネル内でのメッセージツリー表示が弱いと感じる。
メッセージに対する返信が「どこに返答しているのか」わかりづらいので
ここは改善の余地があると感じる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

競合のビジネスチャットサービスが意外と頻繁に料金体系と変更するため、
予算をもっと低廉化できないかと検討していた。
脱オンプレの時世とは逆行するが、オンプレミスでmattermostを立ち上げることで
UI/UXを維持しながら費用を削減できることがわかり、移行した。
実際の設置には仮想マシン上でDockerを利用することにより、
物理的に故障が発生してもリカバリ時間を最小にできるよう配慮して運営している。
Dockerと組み合わせることでローカル環境に強力なビジネスチャットを実現できるツールだった。