Mattermostの評判・口コミ 全30件

改善してほしいポイントは何でしょうか？

PCのブラウザからの利用は問題ありませんが、スマホアプリをもっとカスタマイズできると使い勝手が楽になると思います。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

ビジネスチャットツールとして、Slackは優れていますがビジネス使用とするとどうしても各企業のポリシーがあるのでそれを解決する一つの方法として、全て自社コントロールできるオンプレミス環境での立上げはいいと思います。

改善してほしいポイント

おおよそ不満なし。
添付ファイルのサムネイル化の対応種別が少なくPDFなどを貼り付けても内容がわかりにくいので
そういった部分の機能を今後拡充していってくれればありがたいと思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

リモートワーク対応や情報共有の円滑化のためにビジネスチャットを導入していたが、
使用料金の上昇に頭を痛めていた。
特に過去の発言が増えれば増えるほど必要な課金額が上がるというのがジレンマだった。
それに対してmattermostはクラウド版も比較的安価ではあったが、
なんといってもオンプレミスで導入すればコストがサーバ費用のみになるというのが魅力だった。
クラウド版で入念に試験導入をおこないつつ、
オンプレミスへの移行に成功した。
クラウドサービス上でサーバを構築することによって物理的管理の負担はかなり少なくて済むこともわかり、
今のところ特に運用に支障は見られない。
なんといっても発言数が増えてもきちんと過去にさかのぼって確実に検索が保証されるようになったことが
ビジネス上の大きなメリットになった。

改善してほしいポイント

チャネル内でのメッセージツリー表示が弱いと感じる。
メッセージに対する返信が「どこに返答しているのか」わかりづらいので
ここは改善の余地があると感じる。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

競合のビジネスチャットサービスが意外と頻繁に料金体系と変更するため、
予算をもっと低廉化できないかと検討していた。
脱オンプレの時世とは逆行するが、オンプレミスでmattermostを立ち上げることで
UI/UXを維持しながら費用を削減できることがわかり、移行した。
実際の設置には仮想マシン上でDockerを利用することにより、
物理的に故障が発生してもリカバリ時間を最小にできるよう配慮して運営している。
Dockerと組み合わせることでローカル環境に強力なビジネスチャットを実現できるツールだった。

改善してほしいポイント

基本的には不満なく使えると思う。
Slackと比較するとスレッド型のメッセージ展開がわかりにくいと思うので
今後はそこを改善していってもらえるともっと濃密なチャットがおこなえるようになると思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

本格的なビジネスチャットとして当初はSlackを利用していたが
・利用料金
・社外サーバ上にデータを置くこととセキュリティポリシーの相反
が問題になりはじめた。
そこでオンプレミスでmattermostを構築し、料金をゼロベースまで削減、
同時にセキュリティ上の問題を解決することができた。
スマートフォンアプリの使い勝手もよいので、
Slackが社内ポリシーと合わない場合の移行先としては十分検討に値するサービスだと思う。

改善してほしいポイント

【欲しい機能・分かりづらい点】
・検索性が弱いです。過去記載した内容を検索姓ても出てこないことがあり、困ることがあります。
・Markdown記法が分かりづらいので、どこかにまとめておいてほしいです。もしくはもっとシンプルなものを用意してもらえると、システムが苦手な方でも使いこなせると思います。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

【解決できた課題・具体的な効果】
・以前まではチャットツールはほとんどないに等しく、社内でも基本メールのやり取りをしていました。やり取りが短文のときにも「お疲れ様です」などの挨拶文を入れなくてはならず手間に感じていました。Mattermostでは気軽にチャット返信ができ、基本的に挨拶文を入力していません。その分の手間がなくまりました。また、メールだと1対1のやり取りが多く、ナレッジが見えないところで共有されてしまっていました。Mattermostのおかげで、全体に周知しながらやり取りができ、ナレッジの見える化に繋がりました。

検討者へお勧めするポイント

・チャット文化が根付くかどうか

改善してほしいポイント

ビジネスチャットとしてはほぼ完成されていると思うので、普段利用していてこれと言った改善ポイントは見当たらないが、強いて言うならば、チャネル内で多くのメッセージがポストされていると、どのメッセージがどのメッセージの返信なのか、ぱっと見てよくわからないことがあるので、一般のメーラーのようにスレッド表示（階段状の表示）や、色分けでのスレッド表示ができると非常に使いやすくなると思う。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

Mattermost導入前はメーリングリスト宛に毎日何百通もの大量のメールが届いていたため、メールの処理に時間を要していたが、Mattermostが導入されてからはチーム内の連絡はチャット、外部との連絡はメールと棲み分けされた、チャットでは挨拶文は不要で「承知しました」などの単なる返信はリアクション機能を使うことで文字入力は不要となるため、コニュニケーションの効率が向上した。
また、自分の会社ではクラウド利用型のビジネスチャットはセキュリティルール上利用がNGであったため、既存のビジネスチャットは導入が出来なかったが、オンプレミスでサーバを構築できるMattermostが出たおかげで、ビジネスチャットが導入が可能となりチーム内のコニュニケーション改善に大きく寄与した。

検討者へお勧めするポイント

Saas型のビジネスチャットを利用できないケースでは唯一の選択肢

改善してほしいポイントは何でしょうか？

・スレッド表示と時系列表示を柔軟に切替できるようにしてほしい。
・過去記事に遡るのがちょっと大変。カレンダーからジャンプできるなどの機能がほしい。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

・社内のコミュニケーションが圧倒的に活発化し、議論がオープンになりました。
・ボット機能を開発する社員がでてくるなど、能動的なアクションも活性化しました。

改善してほしいポイントは何でしょうか？

コミュニケーション手段としての機能に関しては特に不便は感じていません。

敢えて要望するとすれば、MS Teamsのようなファイル共有の仕組みはなく、ファイルを会話の中で張ると後で探すのが大変なので、ファイル共有くらいは機能として準備されるとより良いのかもしれません。ただ、Mattermostの運用ルール次第ではカバーできます。（クリップ留めやファイルサーバの併用で）

導入・運用する側にとっては、ある程度のIT知識が必要なのでそのあたりの改善がされるともっと導入しやすくなるかもしれません。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

メールだと双方向のやりとりに時間が掛かっており、IP Messengerも併用していたのですが、多対多のコミュニケーションに向かないためIP Messengerを全面的にMattermostに乗り換えました。

メールの無駄な部分がなくなり、迅速な情報共有やチーム内外の問い合わせ対応に役立っています。
メールは併用していますが、かなりメールの流通は減らせたと思います。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

・無料で使えるビジネスチャット
・自組織内のLANに構築できるため、インターネットアクセスに制限がある環境でも使える

改善してほしいポイントは何でしょうか？

チャネルにメンバーを登録する際の操作が、人数が増えてくると煩わしさを感じる。
あるチャネルから複製、or、and、一部除外等の機能があるとチャネルを作るハードルがぐっと下がるのではないか。

どのようなビジネス課題を解決できましたか？あるいは、どのようなメリットが得られましたか？

プロジェクトメンバー間の円滑なコミュニケーションが実現できた。また、メールの宛先ミスによるセキュリティ事故を根絶できた。

検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください

クラウドサービスは使えない、でもチャットは使いたい、という現場において最適な選択肢となり得ます。