非公開ユーザー
デザイン・製作|会計・経理|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
自動仕訳(連携サービスからの取引データ入力)が充実。
会計ソフトで利用
良いポイント
データ連携先が多く、たいていの銀行やクレジットカード類などから
取引データを取り込み、簡単に仕訳入力に進めます。
自社サービスでもマネーフォワード各種、請求書や給与、経費精算とも
もちろん連携していて、複雑な給与の仕訳も確認しながらできました。
マネーフォワード請求書のデータについては、入金予定日に「未実現」の入金仕訳が仮で入力され、
入金があった際にはこれを『実現』として仕訳を確定することもできます。
請求書を作成した内容から、取引先や案件名などもしっかり反映されるので、
内容もわかりやすいかと思いました。
改善してほしいポイント
良いポイントで記載した「未実現」の仮仕訳ですが、
銀行の入出金データを連携している場合、銀行のデータと重複しますので
注意してどちらのデータを生かすか…といったチェックは必要です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
クラウドサービスのため、複数の担当者や税理士先生とも一緒に確認がしやすく
月次決算の打ち合わせなどでもペーパーレスで済み、
またリモート会議でもチェックしながらの話し合いができるので便利です。
会計帳簿も「残高試算表」のほか「推移表」というのが見やすく重宝しています。
検討者へお勧めするポイント
仕訳の入力画面は、振替伝票形式であったり
収入と支出のようなわかりやすい形式であったり、仕訳帳のように入力もできたりと、
経理担当者のレベルや好みで使いやすいように選んで進められます。
感覚的に操作するのは画面上だけでは難しいですが、ヘルプページやマニュアルは充実しています。
トライアルが可能であれば、一度試してみてください。
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