非公開ユーザー
情報通信・インターネット|法務・知財・渉外|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
オフィススイートで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・エクセルやワード、パワーポイントなど、ビジネスで利用するツールが全てそろっている。
・onedriveを活用することで自宅とオフィス、スマホでデータの連携ができる。
その理由
・表計算ソフトと言えばエクセルを利用していない会社はないんじゃないかというくらい手軽に使えて、マクロやピボットなど上級者向けの機能も充実している。文書作成はワード、プレゼン資料はパワーポイントと誰もが利用しているツールなのでトラブルがあった時も誰かに聞いたら教えてくれる。
・今までは別のデバイスでデータを送る場合はメールに添付して・・・という事を繰り返していたが、onedrive内にデータを置いておけば、どこからでもどのデバイスからもアクセスできるので在宅ワークなどをサポートするツールになっている。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・ワードは便利な機能があるがレイアウトが崩れやすいので慣れないと使いにくい。
・outlookは高機能だが使いにくい。
その理由
・ワードは段組みやインデント、文字間隔の自動調整が秀逸と言えば秀逸なのだが、それが邪魔して行ごとに文字の開始位置が変わる為ガタガタになることが多い。そしてそれを修正するのに大変苦労する。もう少しシンプルなレイアウトにしてもらえないだろうか。そんなに高機能を求めている人は少ないと思うので。
・outlookも同じく色々な機能があるので初めは色々使っていたが、次第にそれが負担になってくるし、その機能の割にはユーザーにとってほしい機能を追加することもできないのでカスタマイズ性が悪く融通が利かない。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・顧客のデータをCRMシステムからダウンロードしエクセルシートで傾向分析ができるなど拡張性も高く、顧客ごとに必要なアプローチ方法を形式化することができた。
・onedriveを使用することで社内の資料を印刷することなく、自宅のPCで引き続き作業することができるので当社のテレワークを推進することができた。
課題に貢献した機能・ポイント
・どのシステムも大抵はCSVに落とし込み→エクセルシートで保存することができるので、そのデータを活用して顧客管理を詳細に行うことができ、ピボットテーブルで多角的な分析ができるようになったので今まで見えなかった課題や対策がわかるようになってきた。
・今や社内だけではなく外出先、または自宅で業務を行うことは必要不可欠という中で、onedriveはローカルフォルダ並みにアクセスする上でストレスが無く利用できる為社員の意識改革にもつながった。細切れの空き時間も活用することができ業務効率化にも寄与した。
検討者へお勧めするポイント
オフィスソフトはもはや必須なツールですが特にエクセルとonedriveは今の時代に即したツールです。