非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
散在する企画資料が一元化され、検索にかける時間が激減した
コラボレーションツールで利用
良いポイント
最大の魅力は検索機能の強力さです。NotePM上のページだけでなく、添付したWord・Excel・PowerPoint・PDFの中身まで全文検索でき、さらに関連度検索が「サーバー/サーバ」のような表記ゆれや「会議/ミーティング」といった同義語まで自動で拾ってくれます。タイトルがうろ覚えの過去の企画書や調査資料でも、キーワードから瞬時に探し出せるのは企画・マーケ業務で非常に助かりました。高機能エディタとテンプレートでフォーマットを標準化できるため、担当者ごとにバラバラだった提案書や議事録の体裁が揃い、作成時間も削減できます。フォルダのツリー構造で情報を整理しやすく、部署やプロジェクト単位で柔軟にアクセス権限を設定できる点も、社外秘の施策資料を扱ううえで安心です。ページの作成・更新時にお知らせ通知が飛ぶので、最新情報の共有漏れも防げます。Slack・Teams・Chatworkなど普段使うチャットツールと連携でき、閲覧履歴やレポート機能で誰が見たかを把握できるのも周知徹底に役立っています。国産ツールでITに不慣れなメンバーでも直感的に使える点も定着を後押ししました。
改善してほしいポイント
料金面では、編集ユーザー数に応じた人数制プランのため、企画やマーケのように「書く人」が増えると相応にコストが上がります。閲覧専用ユーザーは編集ユーザーの3倍まで無料で付与されますが、メンバー全員が能動的に投稿・編集する文化を作りたい部門では費用が膨らみやすく、もう少し柔軟な課金体系があると検討しやすいと感じました。機能面では、ストック型の情報蓄積に最適化されている反面、タスク管理やプロジェクトの進行管理といった動的な運用には向いておらず、別ツールとの併用が前提になります。Notionのようなデータベース的な使い方や、表計算に近い柔軟なレイアウト編集を期待すると物足りなさを感じます。また、AI機能は要約・翻訳・校正には対応しているものの、蓄積したナレッジ全体を横断して質問に答えるような高度な活用はまだ十分に広がっている印象はありません。エディタの操作性は良好な一方、凝ったデザインのドキュメントを作ろうとすると表現の自由度に制約を感じる場面もありました。導入後に「書く文化」と運用ルールを定着させないと形骸化しやすい点もあり、ツール側の支援が増えると安心です。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前は、過去の企画書・提案書・調査データが個人のPCや複数のファイルサーバーに散在しており、「あの資料、どこだっけ」と探すだけで時間を浪費していました。担当者しか経緯を知らない案件も多く、ノウハウが属人化し、不在時に業務が滞るリスクを抱えていました。NotePMの導入で、企画・マーケの資料やマニュアル、議事録を一箇所に集約し、全文検索ですぐに引き出せる体制が整いました。結果として情報を探す時間が大幅に短縮され、過去の施策の振り返りや横展開がスムーズになっています。テンプレートで提案書や報告書のフォーマットが標準化されたことで、新人でも一定品質の資料を作れるようになり、教育・引き継ぎのコストも削減できました。誰が何を書き、いつ更新したかが履歴として残るため、情報の鮮度と信頼性も向上しています。チームの暗黙知がドキュメントとして可視化・蓄積され、組織の資産として活用できるようになった点が最大のメリットです。アクセス権限を柔軟に設定できることで、社外パートナーとの安全な情報連携も実現し、施策推進のスピードと連携の質が高まりました。
NotePMの生成AI機能で最も効果を感じたのは、AIチャット検索とファイルの自動変換です。蓄積した社内ナレッジに対し自然な言葉で質問でき、AIが該当箇所を探して要約まで返してくれるため、議事録や過去資料の把握にかかる時間が大幅に短縮されました。WordやExcel、PDFをアップロードするだけでMarkdownのページへ自動変換でき、これまで手作業でコピペして体裁を整えていた工数がほぼゼロになった点も大きなメリットです。要約・校正・翻訳・タイトル提案もボタン一つで完結し、ドキュメント作成のハードルが下がりました。AIが参照するのはNotePM内の情報に限られるため、社外情報の混入がなく安心して使える設計も評価できます。一方、デメリットとしては回答にハルシネーションが見られることがあり、独自の固有名詞や専門用語が誤変換される場面もあるため、最終的な人による確認が欠かせません。またPowerPointが変換非対応である点や、AI機能がβ版で仕様変更の可能性がある点も留意が必要です。総じて、情報検索の高速化と属人化解消という課題解決に確実に貢献しています。
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