非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|広報・IR|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
視覚的にリッチなドキュメントやデータベースが簡単にできる
コラボレーションツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・非常に多様な文章装飾を備えている
・細かくコントロールできるデータベースが、簡単につくることができ、かつそれをドキュメントの中に埋め込むことができる
その理由
・文章装飾や見せ方のパーツがたくさん容易されているため、ドキュメントで作ってもリッチな資料をつくることができる。これまでだと、見た目へのこだわりから、他者への説明にスライド系のツールを使うことが多かったが、それをしなくても見た目としてわかりやすい資料が工数少なく作成できる。
・見た目の部分に気を使って文章を作成するため社内のアナウンスやステークホルダーへの説明などが容易になる。
・リサーチ業務などを行うときにデータを表計算ソフトなどにまとめるとファイルとして別々のものになり、保管場所等がバラバラになってしまい参照しづらい。それをNotionの場合は、文書形式のものとDB形式のもの、どちらも同じように扱え、かつ他のドキュメントに引用するようなこともできて良い。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・ドキュメントの階層構造が分かりづらく整理もしづらい
・日本語向けに見出し等の大きさやテキストの行間などを調整してほしい
その理由
・簡単にドキュメントを作れてしまうがゆえに、予め保管するルールを決めておかないと、大事な資料をある定例会の議事録の中に作ってしまうなどが、組織の中にツールに不慣れが人がいると発生してしまう。
・箇条書きを浸かってドキュメントを書いている分には気にならないが、おそらく英語圏と同じCSSスタイリングであるために、見出しの大きさが大きすぎたり、行間の余白感があまり日本語のドキュメントとして一般的でないように感じ、それがために思うような見た目にならず調整などに迷うときがある。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・全体アナウンス向けの資料をきれいに工数をかけずに作成可能(社内wikiなどに向いている)
・様々なリサーチ業務などで作成したDBを資産として再利用しやすい
課題に貢献した機能・ポイント
・Notionのドキュメントの書式の多様さにより、このツールだけでどのようなドキュメントの表現も可能なので、どんな資料もNotionで作成することができる(できないのは図形を描くなどの作図くらいだ)
・NotionのDBは非常に参照がしやすい。表計算ソフトで作成するようなリストは高確率で再利用することはないが、NotionのDBはその取り出しさゆえになんども再利用が可能である。
検討者へお勧めするポイント
非常に多様なドキュメントの表現ができるので、これから社内でナレッジ構築やwiki作成を行いたい方におすすめです。
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