Notionの連携サービス
コラボレーションツール
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Miroは、ワンツールで組織のDXを加速し、複数人で自然にAIの力を使うことができる日本語対応の「イノベーションワークスペース」です。あなたは、ひとつの仕事のためにプレゼン資料や議事録、タスク管理ツール、関連図面など、あちこちを探し回るような一日を過ごしていませんか?Miroは、多くの業務で共通するプロセスである課題発見(スタート)から成果(ゴール)までを一貫して支え、「働く場所」として機能します。 Miro AIはフロー図やシーケンス図などでの物事の図式化、マインドマップの自動作成、アイディア出しの大量の付箋のグループ化、プロジェクトの要約、要件定義書や議事録の作成など、幅広い自動化を可能にします。また、既存ビジネスアプリと連携してタスク管理、ミーティング、ファイル共有といった業務をまとめて行えるプラットフォームとして、「話し合って決める」ことにフォーカスした充実のファシリテーション支援機能も標準装備し、人が本来やるべき業務に集中できる時間を創出します。組織の壁を超えて使う運用を徹底することで、全社的に会議時間を減らし、質をコントロールすることが可能になります。 Miroの効率的な共同作業の支援と、チームの一体感を醸成し質の高い意思決定を促す効果が注目を集め、グローバルで8,000万人が利用し、日本ではTOPIX100の60%以上の企業がMiroを採用しています。企業ユースのEnterpriseプランでは監査証跡ログ、任意のセッションタイムアウト、SSOベースのアクセス制御、情報管理区分に沿ってカスタマイズしたコンテンツ保護機能(オプション)などをご利用いただけます。公式ブログ https://miro.com/ja/blog/
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Dropbox がビジネス利用で支持される理由は3つ! 1. 誰でもカンタンに 〜高い操作性でファイル共有による共同作業&生産性向上 オンラインストレージで大切なのはストレスなく利用できることです。それはPC/Macのブラウザ経由の体験のみならず、ファイルサーバを使う感じでのデスクトップ上のエクスプローラ/Finderでの体験、iPhone/Androidでのモバイルアプリでの体験、利用者が使う全てのシーンで高い操作性が求められます。Dropboxが世界中で7億人のユーザーに利用される理由は、これらのシーンで高い操作性を持ち合わせているからです。 2. 圧倒的なパフォーマンス 〜環境下に合わせた独自技術がスピードの秘訣です ブラウザ、デスクトップアプリ、モバイル、どの環境でも圧倒的なダウンロード/アップロードスピードを提供します。独自の自社インフラ網と特許技術により、速度、信頼性、高いセキュリティを提供します。また、WANネットワークや脆弱(ぜいじゃく)なWi-Fi環境下でも、HWやネットワークに不要な負荷を与えずに同期スピードを提供する独自技術がストレスフリーである、もう1つの秘訣です。 3. 企業が必要とする管理機能 〜ユーザー中心型の設計+IT管理者にもやさしい設計 企業がガバナンスを効かすための高度なセキュリティと管理機能(2FA、ログ管理、AD連携、モバイルワイプ、認証デバイスのみからの接続、ランサムウェア検知と復旧支援機能など)がビジネス向けの Dropbox プランには搭載されています。ユーザー側にもファイルを共有する際のパスワードや期間設定、ユーザー承認など、大切なファイルを保護する機能が多く搭載されています。
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マイクロソフトが提供するオンラインストレージです。Windows 10ではOneDriveへのファイルバックアップが推奨され、デスクトップ、ドキュメント、画像と並ぶ規定の保存場所として設定可能になっていますから、個人としてのユーザーには最もなじみ深いものかもしれません。OneDriveの法人向けエディションがOne Drive for Businessです。特徴は以下のとおりです。 https://products.office.com/ja-jp/onedrive-for-business/online-cloud-storage Office 365の一部として企業での普及度は抜群 OneDriveの最大の特徴は、マイクロソフトのオフィススイートOffice 365の一部として利用できるところです。スイート製品のプランにより、OneDriveのほか、Outlook、Word、Excel、PowerPoint、OneNote、SharePoint、Microsoft Teams、Yammer などのアプリケーションと各種サービスがパッケージされています。そのすべてでOneDriveを共有ストレージとして使用できますし、その他のPCアプリケーションのファイルももちろん保存可能です。多くの企業が長年にわたって利用していたオフィススイートの操作性が踏襲できる点、実績があり馴染みが深いOSベンダーが強く推奨している点で評価が高く、企業ユーザーでは抜群に普及しています。 ビジネス向けプランとストレージ容量 Office 365と一体化して提供されるため、プランは少し複雑ですが、上限ストレージ容量は1ユーザーあたり1TBか無制限かのどちらかです。1TBの容量があれば、動画などを扱わない一般的なオフィス業務には十分といえるでしょう プラン 1ユーザーあたり月額 上限ストレージ容量 特徴 OneDrive for BusinessPlan1 540円(年間契約の場合) 1TB ビジネス向けプランとして最低コストで利用可能 OneDrive for BusinessPlan2 1090円(年間契約の場合) 無制限 DLP機能で機密情報保護が可能 Office 365 BusinessPremium 1360円(年間契約の場合) 無制限 Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Publisher(Windows PCのみ)、Access(Windows PCのみ)の6つのアプリケーションと、OneDrive、Exchange、SharePoint、Microsoft Teamsの4つのサービスが含まれる。 Office 365 ProPlus 1300円(年間契約の場合) 1TB Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Publisher(Windows PCのみ)、Access(Windows PCのみ)の6つのアプリケーションと、OneDrive、Exchange、SharePoint、Microsoft Teams、Yammer、Microsoft Streamの6つのサービスが含まれる。 Office 365 E1 870円(年間契約の場合) 1TB アプロケーションは含まれず、OneDrive、Exchange、SharePoint、Microsoft Teams、Yammer、Microsoft Streamの6つのサービスが含まれる。 Office 365 E3 2170円(年間契約の場合) 無制限 Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Publisher(Windows PCのみ)、Access(Windows PCのみ)の6つのアプリケーションと、OneDrive、Exchange、SharePoint、Microsoft Teams、Yammer、Microsoft Streamの6つのサービスが含まれる。 Office 365 E5 3810円(年間契約の場合) 無制限 Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Publisher(Windows PCのみ)、Access(Windows PCのみ)の6つのアプリケーションと、OneDrive、Exchange、SharePoint、Microsoft Teams、Yammer、Microsoft Stream、PowerBIの7つのサービスが含まれる。 ※Office 365 Business Premium、ProPlus、E1〜E3では1 ライセンスでユーザー1人あたり5台の Windows PCまたはMac、5台のスマートフォン、5 台のタブレットにインストール可能。 ファイルのバージョン管理は規定値で500世代 ファイルのバージョン管理(規定値では500世代まで保存)を行う場合には、過去バージョンの保管に要する容量が必要になることに注意が必要です。 Windowsのエクスプローラと一体化したファイル管理 Windowsユーザーが使いなれたエクスプローラの操作性そのままに、OneDrive内のファイル表示や操作が行えるのも特長です。ファイルの右クリックで出てくるコンテキストメニューで共有や公開を選択できるなど、一体化された操作性が便利です。もちろん、ブラウザやモバイルデバイス用アプリケーションでも、類似した操作感覚でファイル操作が可能です。 ファイル共有設定 https://products.office.com/ja-jp/business/teamwork/online-file-storage-and-sharing OneDrive for Businessでは、組織外を含めた全ユーザー、自分の組織内のユーザー、特定のユーザーにアクセス権を付与できます。またファイル編集の許可/不許可を設定することができます。編集が許可されていないユーザーは表示のみができます。さらに閲覧可能な期限の設定、利用のためのパスワードを設定することも可能です。例えば社外のマイクロソフトアカウントを持っていない人にファイルを利用してもらうために、パスワードをつけたファイルへのリンク(共有リンク)をコピーして、メールなどで送るといった使い方もできます。 安全性 マイクロソフトのクラウドサービスでは99.9%の稼働保証(SLA)がなされています。アップロードしたデータは少なくとも2箇所以上のデータセンターに複製がバックアップされるため、災害対策としての利用にも適しています。 モバイルデバイスでの利用 https://products.office.com/ja-jp/onedrive-for-business/online-cloud-storage?rtc=1 iOS、Androidに対応するモバイルアプリが提供されています。またスイート製品としての導入の場合は、標準のモバイルデバイス管理機能を利用できます。 以上、OneDrive for Businessの主な特徴を紹介しました。マイクロソフトのオフィススイートは今でも最大シェアを持っており、パートナー企業などとのやりとりにはWordやExcelなどのファイル形式でなければ困る場合が多いのが実情です。従来からマイクロソフトのオフィススイートを利用してきた組織で、Windowsクライアントを想定した運用管理ルールやシステムが継続している場合なら、クラウド化を図るにあたって、Office 365を選ぶのが自然です。そのような組織の場合、他のオンラインストレージの利用は、まずOffice 365または、One Drive for Businessの検討や試用の後、必要に応じて検討するほうがよいでしょう。
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Webデザインツール/アプリ
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Figmaは、フリープラン(無料)でインターフェースのデザインを、ブラウザさえ起動できれば時間を選ばずに使用できることから、利便性が高くチーム体制での作業に向いています。Figmaとはブラウザ上で簡単にデザインができるツールのことをさします。 Figmaの特徴 ①複数人で同時に作業が可能 チームでの共同作業に優れていて、デザイナーに依頼することなく自身で修正が可能 ②他の人の作業画面を追える 作業者のアイコンをクリックすることで、作業の進捗状況を誰でも確認が可能 ③コメントを残してフィードバックが可能 デザイン上で直接コメントを残すことで、テキストに質問事項をまとめて、画面と照らし合わせるという時間が省けます。複数人で確認できる点とデザイン上にコメントが残せる点を組み合わせることによって、他にはないコミュニケーションフローが行えます。 ④ベクターデータの取り扱いも簡単 ベクターデータを使用することで、ファイルをかき出し直す必要がなく、さまざまなサイズで表示できるので、サイズ変更に対して柔軟なデザインを作成することができます。 ⑤レスポンシブデザインが作成可能 一般的には、レスポンシブデザインを作成する際、それぞれの画面幅で別のデザインを作成する必要があります。ですが、Figmaを使えばレスポンシブデザインも作成することが可能です。 ⑥すぐに他のデバイスで確認 スマホサイズの画面を使ってデザインをPCで作成し、実際にスマホで表示してみるとイメージと違う。という点をなくすために、Figmaはスマホでデザインが確認ができ、イメージ通りのデザインを作成することができる。 ⑦Sketchのファイルをインポートできる 以前Sketchでデザイン作成をしていた方は、そのファイルをFigmaにインポートするだけで、簡単にファイルを取り込むことができる。
プロジェクト管理ツール
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Jiraは、世界で12万社を超える企業に利用されている、あらゆるチームの作業計画や進行状況の一元管理に最適なタスク/プロジェクト管理ツールです。課題やタスクを目標と紐づけて、チームの進行状況を一箇所で把握できます。経営層からビジネスチーム、IT運用チーム、ソフトウェア開発チームといった広範なチームに活用いただけます。 さらに、Jiraに組み込まれたAtlassian Intelligence (AI) を使えば、障害の特定や次に取るべき行動に関する推奨事項の提示や、ビデオの文字起こしからタスクを自動的に特定するなど、Jよりスマートな作業を可能にします。
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ソースコード管理
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GitHubとは、ソフトウェア開発の開発プラットフォームです。ソースコードの変更管理に分散型バージョン管理システム「Git」を使用しており、Webでリポジトリ管理を行います。ソースコードをホスティングすることで数百万人もの他の開発者と一緒にコードのレビューを行ったり、プロジェクトの管理をしながらソフトウェアの開発を行ったりすることができます。フリーランスのプログラマーから大企業に属するエンジニアにまでIT業界で幅広く利用されており、パブリックなオープンソースプロジェクトの場合は無料ですが、リポジトリをプライベートにしたい場合は有料版導入が必要になります。2018年10月にMicrosoftによる買収完了が発表されました。
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