ユーザーの予習・復習コンテンツとして活用

改善してほしいポイント

ツアーの設計が少し操作が難しく感じました。フォーカスしたい要素を指定する際や条件分岐の設定時に、思うような挙動にならず苦労しましたので、もう少し分かりやすい設計になると助かります。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

現在の主な利用用途は以下の2つで、それぞれ個別の顧客連絡では対応しきれない箇所をOnbordingに対応してもらっています。
①ツール利用ユーザーのキックオフMTG前の予習コンテンツ、MTG後の復習コンテンツとして利用
・メインで利用する機能については、事前に触っていただくことでMTG時の理解が深まりますので、MTG前にユーザーで自主的に触っていただけるようツアーを設定しています
・MTG後にユーザー側でいざ触ってみようと開いた際に、操作法が分からないという事態を解消するため、使い方をまとめた動画を確認できるようにツアーを設定しています

②新機能リリース時やイベント開催時の案内として利用
・ツールログイン時にポップアップを表示させることで、新機能リリースやイベントの案内をスムーズに行っています

①については現在効果測定中ですが、②についてはポップアップ経由でイベントの申込も多く発生しており、効果を実感しております。