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情報通信・インターネット|その他情報システム関連職|1000人以上|IT管理者
機能が豊富だが多すぎて理解が追いつかない
インシデント管理ツールで利用
良いポイント
・機能が豊富でこれがあれば大抵のことはできる。
・ローコードでのアプリケーション開発やページ作成も可能でなれればコードが書けなくても短期間で社内システムが作れるようになる。
・パフォーマンスは高いらしく、レポート上は結構使っても余裕がある。
・MID Serverという無償提供アプリを社内にインストールすれば、オンプレミス環境の機器に対してAPIやSSH、SFTPアクセス等が可能
改善してほしいポイント
・機能を追加するたびにコストがかかる。
・価格が高く、ライセンス体系もわかりにくい。
・バージョンアップサイクルが短くて、バージョンアップ作業と機能拡張の日々。
・年間トランザクション量に上限があるため、API連携等はやりすぎると上限に達してしまう。
・時折、レスポンスが遅い時がある。
・ストレージ容量が小さい。1ファイル1GBの制約があり、制約を解除することもできるがパフォーマンスに影響するらしく推奨されていない
・システム全体のストレージ容量制限があり、増設費用を払えば容量を増やせるが、コストが高いため、あまりファイルをアップロードできない
・WebUIやローコードの開発機能がバージョンが上がるたびによくはなっているが、古い機能が残っているためか難解。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・全社共通のポータルサイトとして、社内システムの内製化が可能になった。
・顧客向けの障害対応窓口として利用し、ナレッジを社内で共有できるようになった。
・ローコード開発が可能なため、比較的簡単にアプリケーション開発ができるようになった。