加藤 剛
株式会社WeTec|情報通信・インターネット|営業・販売・サービス職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
情報共有がスムーズになった
名刺管理ソフト,企業データベース,営業リスト作成ツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・名刺管理から案件進捗まで一気通貫で把握できる点が特に便利。
・日々の活動が自動でグラフ化され、チーム全体の傾向を可視化できる。
その理由
・これまではExcelでバラバラに管理していた顧客・案件情報を一元化でき、営業会議の準備時間が半減した。
・グラフで「提案数」「面談数」「決定数」などの推移を確認できるため、成果をチームで共有しやすく、モチベーション向上にもつながっている。
・UIも直感的で、スマホからのアクセスもスムーズな点が好印象。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・名刺情報を基にした「自動リマインド機能(再提案タイミング通知)」が欲しい。
・顧客担当者ごとの履歴(訪問・面談・メールなど)をタイムライン形式で確認できるようにしてほしい。
その理由
・フォローの抜け漏れ防止に役立ち、商談ロスを減らせる。
・担当交代時に過去の経緯が一目で分かるようになるため、引き継ぎの精度が高まる。
・現状でも十分便利だが、「行動データの活用」という面ではもう一歩の進化に期待している。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・属人的になっていた営業活動を可視化し、データに基づいたマネジメントが可能になった。
・名刺交換から案件化までのリードタイムを平均2週間短縮できた。
課題に貢献した機能・ポイント
・「活動履歴の自動集計」機能で週次・月次の営業KPIを即座に確認でき、戦略修正が迅速になった。
・「名刺データの即時反映」により、顧客情報の鮮度が保たれ、フォロー漏れが激減した。
・結果として、面談設定数が前年比120%まで向上。業務効率と成果の両立が実現できた。
SKYPCEの生成AI機能を使用して得られたメリット・デメリット、解決できた課題 メリット ・日々の営業活動メモや打ち合わせ記録から、自動で「要点まとめ」や「次回アクション提案」を生成してくれるため、議事録作成や週報作成の手間が大幅に削減された。 ・AIが名刺や顧客履歴から関連企業・案件を自動でレコメンドしてくれるため、新規提案先の発掘やクロスセルの機会が増えた。 ・営業個人の表現癖や記録スタイルをAIが平準化してくれるため、チーム全体の報告品質が安定した。 デメリット・課題 ・生成内容が常に100%正確ではなく、特に略称や固有名詞の扱いで誤変換が見られる。 ・提案文章がやや定型的になりやすく、顧客ごとのニュアンスを出すには人の手での微修正が必要。 ・AIの提案が多い分、どこまでを採用すべきか判断に迷うケースもあった。 解決できた課題・得られた効果 ・週報作成時間を従来の約40分から15分に短縮。 ・営業会議用の顧客要約資料をAIが自動で生成することで、資料準備の属人化を解消。 ・新人営業でもAIサポートにより、過去の商談履歴や提案文例をもとに迅速なフォローが可能となり、教育コストが軽減された。
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